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韓国ドラマ 太陽を抱く月 11話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 11話
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 11話「許されぬ縁」
フォンは ウォルが ヨヌではないかとの疑いを抱き、宮殿にヨヌを呼び出した。王宮殿に向かう途中 陽明君（ヤンミョングン）がヨヌをつかまえ「私のことを覚えていないか？」と詰め寄る。驚くヨヌ。
その時、ノギョンが 現われ「ヤンミョン君のせいで あの娘が 政争に巻き込まれてしまいます。あの娘を 少しでも大切に思うなら近づかぬように」と警告した。
フォンは ウォルがヨヌではないかという疑いが消えず、ヨヌに「どこで生まれた？両親や兄弟はどこにいる？」と問い詰める。
その必死な問いかけにヨヌは耐えきれず「お許し下さい。私は 王様の望まれる答えが出来ません。私は、あの方ではないからです。私はただ似ているだけです。ご質問が おありでしたら どうぞ ご本人にお聞き下さい」と涙を流し、訴えた。その言葉を聞き、ハッとして 気が抜けたように ヨヌを離すフォン。
国巫ノギョンは ヤンミョン君に ヨヌのことを話してしまったチャンシルに激怒し、星宿庁から出て行くよう命令する。驚き、泣きながら必死に許しを乞うチャンシルだったが、突然何かに取りつかれたように ヤンミョン君の心の声を 話しだす。
ヨヌに向かって「一緒に逃げよう。私ならお前を守れた。お前をそんな風に放っておかなかった・・・」とわめきだし、驚いたノギョンは チャンシルを正気に戻すが 許さず、早く星宿庁から出て行けと命令する。
チャンシルの叫びは ヤンミョンの心の叫びだった。偶然寺で 実母に会ったヤンミョンは 母親が フォンの無事安泰を願っていると言う言葉に 怒りを抑えきれず「一度くらいは 陛下より先に 私のことを心配していると 言ってはくれないのですか？側室の子だからと いつも我慢を強いられる私を哀れだと。一度くらいは 思い通りに欲張っていいのだと 言ってくれないのですか？」と涙を流すヤンミョンだった。
ヨヌは 王フォンの悲しみが深いことを知り「自分がいることで 王様の心を乱してしまう、王様に必要なのは 私ではない」とノギョンに話し、宮殿を出て行く決心を話す。
その頃、フォンは ヨヌの手紙を読みながらヨヌの死に疑問を抱く。単なる病死ではないと疑うフォンは ウンと書庫へ行き、難癖をつけて大暴れし その隙にウンにヨヌの死の状況が書かれた書物を盗ませる。しかし、そこにもヨヌの亡くなった時の状況は書かれていなかった。ますます疑いを深めるフォン。
王妃ポギョンも 巫女がヨヌに似ているとの噂を聞き、不安を覚え、ウォルに会いたいと言いだす。ノギョンは うまく口実をつくり、ウォルは役目を終えたので 宮殿を去ると話す。
フォンは ウンと宮殿を抜け出し、ヨヌの亡くなった時のことを知る人物に会いに行く。その頃、ヨヌは 星宿庁を追い出されたチャンシルの荷物を届けようと 市中でチャンシルを探していた。
市中を歩くうち 昔同じような光景を見た記憶がよみがえり、気を失いそうになった時、偶然フォンが 現われヨヌを抱きかかえた！驚く二人。ヨヌは 王様のお忍びの邪魔をしないようにと 気づかいすぐ立ち去る。
しかし、また偶然会う二人。フォンは無茶なふるまいをするヨヌを注意するがヨヌは 目の前の人形劇に夢中になる。しかたなく ヨヌと人形劇を見るフォン。
ヨヌは「あの方には お会いできましたか？」と聞いてしまう。フォンは「会うことはできなかった」と辛そうに答える。「何故、会わないのですか？」と尋ねるヨヌ。「あの娘は もうこの世にはいないからだ」と答えるフォン。
驚いて「どうして？」と尋ねるヨヌ。「余のせいだ。守りたかったが守れなかった。伝えたいことがあったのに 伝えられなかった。だから まだ、忘れられない」と気持ちを打ち明けるフォン。
そして巫女が霊魂と話せると聞いたと言ってヨヌに「おまえがあの娘に伝えてほしい。余が 心から 好きだったと・・・」と言って悲しげにほほ笑むフォン。フォンの心を知り、フォンを見つめるヨヌだった。そして二人をヤンミョンが見つめていた。
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 11話「許されぬ縁」
フォンは ウォルが ヨヌではないかとの疑いを抱き、宮殿にヨヌを呼び出した。王宮殿に向かう途中 陽明君（ヤンミョングン）がヨヌをつかまえ「私のことを覚えていないか？」と詰め寄る。驚くヨヌ。
その時、ノギョンが 現われ「ヤンミョン君のせいで あの娘が 政争に巻き込まれてしまいます。あの娘を 少しでも大切に思うなら近づかぬように」と警告した。
フォンは ウォルがヨヌではないかという疑いが消えず、ヨヌに「どこで生まれた？両親や兄弟はどこにいる？」と問い詰める。
その必死な問いかけにヨヌは耐えきれず「お許し下さい。私は 王様の望まれる答えが出来ません。私は、あの方ではないからです。私はただ似ているだけです。ご質問が おありでしたら どうぞ ご本人にお聞き下さい」と涙を流し、訴えた。その言葉を聞き、ハッとして 気が抜けたように ヨヌを離すフォン。
国巫ノギョンは ヤンミョン君に ヨヌのことを話してしまったチャンシルに激怒し、星宿庁から出て行くよう命令する。驚き、泣きながら必死に許しを乞うチャンシルだったが、突然何かに取りつかれたように ヤンミョン君の心の声を 話しだす。
ヨヌに向かって「一緒に逃げよう。私ならお前を守れた。お前をそんな風に放っておかなかった・・・」とわめきだし、驚いたノギョンは チャンシルを正気に戻すが 許さず、早く星宿庁から出て行けと命令する。
チャンシルの叫びは ヤンミョンの心の叫びだった。偶然寺で 実母に会ったヤンミョンは 母親が フォンの無事安泰を願っていると言う言葉に 怒りを抑えきれず「一度くらいは 陛下より先に 私のことを心配していると 言ってはくれないのですか？側室の子だからと いつも我慢を強いられる私を哀れだと。一度くらいは 思い通りに欲張っていいのだと 言ってくれないのですか？」と涙を流すヤンミョンだった。
ヨヌは 王フォンの悲しみが深いことを知り「自分がいることで 王様の心を乱してしまう、王様に必要なのは 私ではない」とノギョンに話し、宮殿を出て行く決心を話す。
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)
その頃、フォンは ヨヌの手紙を読みながらヨヌの死に疑問を抱く。単なる病死ではないと疑うフォンは ウンと書庫へ行き、難癖をつけて大暴れし その隙にウンにヨヌの死の状況が書かれた書物を盗ませる。しかし、そこにもヨヌの亡くなった時の状況は書かれていなかった。ますます疑いを深めるフォン。
王妃ポギョンも 巫女がヨヌに似ているとの噂を聞き、不安を覚え、ウォルに会いたいと言いだす。ノギョンは うまく口実をつくり、ウォルは役目を終えたので 宮殿を去ると話す。
フォンは ウンと宮殿を抜け出し、ヨヌの亡くなった時のことを知る人物に会いに行く。その頃、ヨヌは 星宿庁を追い出されたチャンシルの荷物を届けようと 市中でチャンシルを探していた。
市中を歩くうち 昔同じような光景を見た記憶がよみがえり、気を失いそうになった時、偶然フォンが 現われヨヌを抱きかかえた！驚く二人。ヨヌは 王様のお忍びの邪魔をしないようにと 気づかいすぐ立ち去る。
しかし、また偶然会う二人。フォンは無茶なふるまいをするヨヌを注意するがヨヌは 目の前の人形劇に夢中になる。しかたなく ヨヌと人形劇を見るフォン。
ヨヌは「あの方には お会いできましたか？」と聞いてしまう。フォンは「会うことはできなかった」と辛そうに答える。「何故、会わないのですか？」と尋ねるヨヌ。「あの娘は もうこの世にはいないからだ」と答えるフォン。
驚いて「どうして？」と尋ねるヨヌ。「余のせいだ。守りたかったが守れなかった。伝えたいことがあったのに 伝えられなかった。だから まだ、忘れられない」と気持ちを打ち明けるフォン。
そして巫女が霊魂と話せると聞いたと言ってヨヌに「おまえがあの娘に伝えてほしい。余が 心から 好きだったと・・・」と言って悲しげにほほ笑むフォン。フォンの心を知り、フォンを見つめるヨヌだった。そして二人をヤンミョンが見つめていた。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 10話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 10話
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 10話「心揺さぶる文（ふみ）」
ウォルは 再び厄受け巫女としてフォンの就寝中に付き添うことになる。起きてウォルを待っていたフォンは、「心の苦しみを忘れさせてくれるか？」と問う。
フォンの顔を見つめるヨヌ。ヨヌを見つめるフォン。２人の様子を見て王妃ポギョンは嫉妬に駆られ 部屋に入ろうとするが、ウンに止められてしまう。
翌日、王妃が来たと知ったフォンは 王妃に会いに行く。王が王妃に会いに行ったと知り、厄受けの巫女の効果があったと喜び、夜とぎを早めると言うユン大妃。
王が会いに来てくれたと喜ぶ王妃だったが、フォンは「昨晩、何を監視にきたのだ？そなたが寝室で何をみても、誰もいなかった。見たとしたらそれは魔除けだ。1ヶ月後、夜とぎの日まで、心身を浄化せよと言われてる。その日までお互いに距離を置こう。」と静かに言われてしまう。
フォンの言葉に「その日まで2度と来るな！」と言われていると屈辱を感じるポギョン。顔で笑いながら王は 巫女を女として見ていたと悔しさが募る王妃。
フォンはウォルの書いた手紙を読む。「巫女は人でなくても、殿下の民なのです。巫女も民ゆえ、冷たくならさぬよう。」読んでヨヌを思い出すフォン。そんなフォンを見て内官のヒョンソンは「あの方はお嬢様ではありません。」とフォンに言う。「私があの女に心揺れるとでも？」と驚くフォン。
夜、ウォルに手紙の事で文句を言うフォン。「無能さを説いた？王として、民を幸せにすることができぬと？」と腹を立てて聞く。「巫女も民です。あれは恨みではなく、任務に尽くすとう誓いの言葉です」と言うウォル。
「書いた者の意図から外れ、読む者の偏見と主観が入れば、誤解が生まれます。そう感じるだけの理由がおありなのでは？」と言うウォルの言葉にますます「余が偏見に満ち、行間を読み取れず、政治も誤っていると？」と怒り出すフォン。なんだか幼いころの二人みたいなやり取りですね。
散歩に出る王は、ウォルに魔除けとして付いてくるよう命じる。月隠閣の前に来たフォン。王の悲しみを感じるウォル。「ここに苦しみの想い出が？霊力で見ました。」と言うヨヌの言葉に 耐えきれず、「お前は何者か？覚えていないのか？」と、聞くフォン。
「私に誰を重ねてるのですか？ヨヌ？ 私は違います。そばに置いたのは似てるからですか？」と言うヨヌ。ウォルは 見知らぬ 過去の自分ヨヌに嫉妬してるのか？「お前に心奪われた訳ではない。どうして余を混乱させるのだ。お前ごときに」とうろたえるフォンの心。
ヨヌは ノギョンに「自分は誰なのか？まるで本人の記憶のようです。でも似ていても、あの人にはなれませんね。」と混乱していることを話す。ノギョンは ヨヌの記憶が戻りつつあるのを知り、霊力をうまく扱えなくて混乱しているだけと誤魔化す。
ヨヌの兄ヨムは 王様に 妹のことは忘れて王妃さまと仲良くしてほしいと ヨヌが死ぬ前に書いた手紙を見せる。妹もそれを望んでいるはずだと話す。
死ぬ間際に 書いたヨヌの文字。しっかりした文字が乱れ、苦しい中でヨヌが書いてくれた事に驚くフォン。「世子様に会えて幸せでした。だから、自分を責めないでください。父がもうすぐ薬を持ってきます。飲んだら、永遠に会えません。私の事は忘れてください。」
手紙を読み、ヨヌが苦しんでいた時、何も出来なかった事を悔い号泣するフォン。フォンは「ヨヌの筆跡を思い出せなくなってしまった。」と嘆き、昔の手紙を、持ってきてもらう。その時、フォンは 幼い頃のヨヌの手紙と 巫女ウォルの手紙を読み比べ、何かを感じる。
一方、ウォルに ヨヌを感じるヤンミョンは 必死でウォルを探していた。王に呼ばれ宮殿に向かう途中 ヤンミョンは ウォルを見つけた。「私が誰かわかるか？」と尋ねるヤンミョン。
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 10話「心揺さぶる文（ふみ）」
ウォルは 再び厄受け巫女としてフォンの就寝中に付き添うことになる。起きてウォルを待っていたフォンは、「心の苦しみを忘れさせてくれるか？」と問う。
フォンの顔を見つめるヨヌ。ヨヌを見つめるフォン。２人の様子を見て王妃ポギョンは嫉妬に駆られ 部屋に入ろうとするが、ウンに止められてしまう。
翌日、王妃が来たと知ったフォンは 王妃に会いに行く。王が王妃に会いに行ったと知り、厄受けの巫女の効果があったと喜び、夜とぎを早めると言うユン大妃。
王が会いに来てくれたと喜ぶ王妃だったが、フォンは「昨晩、何を監視にきたのだ？そなたが寝室で何をみても、誰もいなかった。見たとしたらそれは魔除けだ。1ヶ月後、夜とぎの日まで、心身を浄化せよと言われてる。その日までお互いに距離を置こう。」と静かに言われてしまう。
フォンの言葉に「その日まで2度と来るな！」と言われていると屈辱を感じるポギョン。顔で笑いながら王は 巫女を女として見ていたと悔しさが募る王妃。
フォンはウォルの書いた手紙を読む。「巫女は人でなくても、殿下の民なのです。巫女も民ゆえ、冷たくならさぬよう。」読んでヨヌを思い出すフォン。そんなフォンを見て内官のヒョンソンは「あの方はお嬢様ではありません。」とフォンに言う。「私があの女に心揺れるとでも？」と驚くフォン。
夜、ウォルに手紙の事で文句を言うフォン。「無能さを説いた？王として、民を幸せにすることができぬと？」と腹を立てて聞く。「巫女も民です。あれは恨みではなく、任務に尽くすとう誓いの言葉です」と言うウォル。
「書いた者の意図から外れ、読む者の偏見と主観が入れば、誤解が生まれます。そう感じるだけの理由がおありなのでは？」と言うウォルの言葉にますます「余が偏見に満ち、行間を読み取れず、政治も誤っていると？」と怒り出すフォン。なんだか幼いころの二人みたいなやり取りですね。
散歩に出る王は、ウォルに魔除けとして付いてくるよう命じる。月隠閣の前に来たフォン。王の悲しみを感じるウォル。「ここに苦しみの想い出が？霊力で見ました。」と言うヨヌの言葉に 耐えきれず、「お前は何者か？覚えていないのか？」と、聞くフォン。
「私に誰を重ねてるのですか？ヨヌ？ 私は違います。そばに置いたのは似てるからですか？」と言うヨヌ。ウォルは 見知らぬ 過去の自分ヨヌに嫉妬してるのか？「お前に心奪われた訳ではない。どうして余を混乱させるのだ。お前ごときに」とうろたえるフォンの心。
ヨヌは ノギョンに「自分は誰なのか？まるで本人の記憶のようです。でも似ていても、あの人にはなれませんね。」と混乱していることを話す。ノギョンは ヨヌの記憶が戻りつつあるのを知り、霊力をうまく扱えなくて混乱しているだけと誤魔化す。
ヨヌの兄ヨムは 王様に 妹のことは忘れて王妃さまと仲良くしてほしいと ヨヌが死ぬ前に書いた手紙を見せる。妹もそれを望んでいるはずだと話す。
死ぬ間際に 書いたヨヌの文字。しっかりした文字が乱れ、苦しい中でヨヌが書いてくれた事に驚くフォン。「世子様に会えて幸せでした。だから、自分を責めないでください。父がもうすぐ薬を持ってきます。飲んだら、永遠に会えません。私の事は忘れてください。」
手紙を読み、ヨヌが苦しんでいた時、何も出来なかった事を悔い号泣するフォン。フォンは「ヨヌの筆跡を思い出せなくなってしまった。」と嘆き、昔の手紙を、持ってきてもらう。その時、フォンは 幼い頃のヨヌの手紙と 巫女ウォルの手紙を読み比べ、何かを感じる。
一方、ウォルに ヨヌを感じるヤンミョンは 必死でウォルを探していた。王に呼ばれ宮殿に向かう途中 ヤンミョンは ウォルを見つけた。「私が誰かわかるか？」と尋ねるヤンミョン。
タグ：韓国ドラマ
韓国ドラマ 太陽を抱く月 9話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 9話
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 9話「断ち切れぬ想（おも）い」
寝所で ヨヌがフォンの額に触った瞬間、目覚めたフォンは、驚き、秘かに付き添っていたヨヌを疑う。「誰の命令だ？あの日のことも仕組んだのか？余を誘惑しろと？それとも、この手で首をしめろと？」とヨヌをスパイ扱いするフォン。
心を読むため、触ったのかと聞くフォン。「殿下が呼んだ名前の方が 殿下の苦しみに思え、慰めたい一心で御身に触れてしまいました。」と言うヨヌ。
そこへ教授が来て 間者ではなく、星宿庁の巫女であり、体の回復のためのお守りだと、思ってくださいと説明する。「眠る間だけでも政務の疲れと、心の痛みを忘れてお休みになれれば」と言うヨヌ。
しかし、ヨヌが 王様の体に触れたことが知れ大騒ぎになり、罪人として投獄されてしまう。フォンは「この娘はヨヌじゃない。惑わされてる。錯覚だ。ヨヌだったら、自分の名を呼ばれて平然としていない」と思うフォン。
ヨヌの面影を振り切るため、ウォルを宮殿から追いだせと命じるフォン。追いだされたウォル（ヨヌ）を、守ろうとするノギョンだが何も出来ない。「大罪人だ！額に焼き印を押して遠方へ送る。」密室に閉じ込められるヨヌ。
一方、ヤンミョングン（陽明君）は ヨヌの行方を捜し、ナ・デギル教授を問い詰め宮殿に向かう。ユン大妃に 宮殿にいる事で、嫌みを言われるヤンミョン。「ハエがたかるのは、殿下に世継ぎがいないからだ。」と言い返し、「お祖母さまを長生きさせるためにも、入宮して楽しませます。」と言うヤンミョンに 呆れる大妃。
腹を立てた大妃は フォンに「ヤンミョン君を推戴しようとする邪悪な輩に狙われないよう、元気になって欲しい。そして もっと、強くならなって 早く世継ぎを」とフォンにつめよる。
このままでは ヨヌが大罪人の焼印を押されてしまうと ソルはノギョンに「巫女ウォルは ヨヌだと 王様に話すしかない」と訴えるが ノギョンは 反対する。
その頃王妃ポギョンは 夢にヨヌが現れうなされる。不安を感じた王妃は 大妃に 厄受けの巫女と王様が何かあったかのような噂が広がっていると言って、厄受けの巫女をそばに置かないように言う。
大妃は 巫女のお陰で 王様の体調が回復し 夜伽の日も 無事に迎えられそうだと話す。それでも心配な ポギョンは 巫女を追い出すよう父に頼むが 父も相手にしない。
フォンは ウンにウォルのことを調べさせるが ウォルは 確かに巫女で、厄受けの巫女のことは デヒョンも知らないことだとわかり、スパイの疑いが晴れる。
しかし、ヨヌの刑が執行される時間になり、ノギョンは 親友と 牢で別れた時のことを思いだす。「アリ、どうしたらいいの？ 事実を話せばすぐ殺される。でもこのままでは生きた屍となってしまう！」と焦るがどうしようもない。これがヨヌの運命？
刑が執行される寸前、フォンが 刑の執行を中止させ、厄受けの役目を続けるようにと命令を下す。
フォンは ウンに「惑わされた。だが、振りきれない」と言うフォン。ヨヌは ノギョンに 誤解や偏見を取り除きたいからこのまま続けさせてほしいと頼む。
刑を免れたヨヌは 市場へ行き、ヤンミョンと再会する。ヤンミョンのことを王族だと言うヨヌに「やっぱりヨヌだ！」と思う。しかしヨヌに 霊力だと言われがっかり。
ヨヌは過去の記憶を 霊力だと思っているのだ。ヨヌは ヤンミョンに「もう心に抱く人はお忘れください。新しい縁のために心を開いてください。これからは作り笑いで本心を隠さないで・・・。隠して生きるのは辛すぎます」と話す。
名前を聞かれ「ウォル」と答えるヨヌ。市場で 母親とぶつかりすれ違うが お互い気付かない。
夜、厄受けの巫女として 寝所に行くヨヌ。フォンは 眠り薬を飲まず起きて待っていた。「心の苦しみを 忘れさせてくれるか？」と聞くフォン。１ヵ月 お役目を果たします。と答えるヨヌ。目を合わせないヨヌに「王命だ 顔を上げろ」と言うフォン。
ジッとヨヌの顔を見つめるヨヌ。その様子を 王妃が見てしまった！
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 9話「断ち切れぬ想（おも）い」
寝所で ヨヌがフォンの額に触った瞬間、目覚めたフォンは、驚き、秘かに付き添っていたヨヌを疑う。「誰の命令だ？あの日のことも仕組んだのか？余を誘惑しろと？それとも、この手で首をしめろと？」とヨヌをスパイ扱いするフォン。
心を読むため、触ったのかと聞くフォン。「殿下が呼んだ名前の方が 殿下の苦しみに思え、慰めたい一心で御身に触れてしまいました。」と言うヨヌ。
そこへ教授が来て 間者ではなく、星宿庁の巫女であり、体の回復のためのお守りだと、思ってくださいと説明する。「眠る間だけでも政務の疲れと、心の痛みを忘れてお休みになれれば」と言うヨヌ。
しかし、ヨヌが 王様の体に触れたことが知れ大騒ぎになり、罪人として投獄されてしまう。フォンは「この娘はヨヌじゃない。惑わされてる。錯覚だ。ヨヌだったら、自分の名を呼ばれて平然としていない」と思うフォン。
ヨヌの面影を振り切るため、ウォルを宮殿から追いだせと命じるフォン。追いだされたウォル（ヨヌ）を、守ろうとするノギョンだが何も出来ない。「大罪人だ！額に焼き印を押して遠方へ送る。」密室に閉じ込められるヨヌ。
一方、ヤンミョングン（陽明君）は ヨヌの行方を捜し、ナ・デギル教授を問い詰め宮殿に向かう。ユン大妃に 宮殿にいる事で、嫌みを言われるヤンミョン。「ハエがたかるのは、殿下に世継ぎがいないからだ。」と言い返し、「お祖母さまを長生きさせるためにも、入宮して楽しませます。」と言うヤンミョンに 呆れる大妃。
腹を立てた大妃は フォンに「ヤンミョン君を推戴しようとする邪悪な輩に狙われないよう、元気になって欲しい。そして もっと、強くならなって 早く世継ぎを」とフォンにつめよる。
このままでは ヨヌが大罪人の焼印を押されてしまうと ソルはノギョンに「巫女ウォルは ヨヌだと 王様に話すしかない」と訴えるが ノギョンは 反対する。
その頃王妃ポギョンは 夢にヨヌが現れうなされる。不安を感じた王妃は 大妃に 厄受けの巫女と王様が何かあったかのような噂が広がっていると言って、厄受けの巫女をそばに置かないように言う。
大妃は 巫女のお陰で 王様の体調が回復し 夜伽の日も 無事に迎えられそうだと話す。それでも心配な ポギョンは 巫女を追い出すよう父に頼むが 父も相手にしない。
フォンは ウンにウォルのことを調べさせるが ウォルは 確かに巫女で、厄受けの巫女のことは デヒョンも知らないことだとわかり、スパイの疑いが晴れる。
しかし、ヨヌの刑が執行される時間になり、ノギョンは 親友と 牢で別れた時のことを思いだす。「アリ、どうしたらいいの？ 事実を話せばすぐ殺される。でもこのままでは生きた屍となってしまう！」と焦るがどうしようもない。これがヨヌの運命？
刑が執行される寸前、フォンが 刑の執行を中止させ、厄受けの役目を続けるようにと命令を下す。
フォンは ウンに「惑わされた。だが、振りきれない」と言うフォン。ヨヌは ノギョンに 誤解や偏見を取り除きたいからこのまま続けさせてほしいと頼む。
刑を免れたヨヌは 市場へ行き、ヤンミョンと再会する。ヤンミョンのことを王族だと言うヨヌに「やっぱりヨヌだ！」と思う。しかしヨヌに 霊力だと言われがっかり。
ヨヌは過去の記憶を 霊力だと思っているのだ。ヨヌは ヤンミョンに「もう心に抱く人はお忘れください。新しい縁のために心を開いてください。これからは作り笑いで本心を隠さないで・・・。隠して生きるのは辛すぎます」と話す。
名前を聞かれ「ウォル」と答えるヨヌ。市場で 母親とぶつかりすれ違うが お互い気付かない。
夜、厄受けの巫女として 寝所に行くヨヌ。フォンは 眠り薬を飲まず起きて待っていた。「心の苦しみを 忘れさせてくれるか？」と聞くフォン。１ヵ月 お役目を果たします。と答えるヨヌ。目を合わせないヨヌに「王命だ 顔を上げろ」と言うフォン。
ジッとヨヌの顔を見つめるヨヌ。その様子を 王妃が見てしまった！
タグ：韓国ドラマ
韓国ドラマ 太陽を抱く月 8話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 8話
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キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 8話「かすかな記憶」
フォンから「ウォル」という名を授かったヨヌ。ユン大王大妃（テワンテビ）からノギョンを連れてくるよう言われたナ・デギル教授たちは ノギョンに断られ、ヨヌを連れ去る。
輿に押し込められたことで ヨヌは苦しい記憶がよみがえるが、それは他人の記憶で 自分は 他人の記憶がわかる霊力を持ったと信じるヨヌ。
宮殿に到着間近 ヨヌは 教授たちの隙をついて逃げ出した。そして偶然助けを求めた相手は ヤンミョンだった！ヤンミョンは ヨヌを見て驚き、「私がわからないか？」と問い詰めるが「初めてお会いします」と答えるヨヌ。逃げ出すが捕まってしまうヨヌ。
ナ・デギル教授は ヨヌを人質にして ノギョンを都へ戻すと大妃に説明する。さらに、ヨヌをフォンの「厄受け巫女（みこ）」にすることを提案する。
「厄受け巫女（みこ）」とは 王様にふりかかっている 厄と邪気を 体で受けとめ 王様から邪気を身代わりに受けとる巫女のことで、王様が寝ている間、寝所に巫女が入って邪気を受けとめる役割だ。
王妃との夜伽が１ヵ月後と決まり、何としても王様の病気を治したい 大妃は提案を受け入れる。ヨヌは 寝殿に連れて行かれる。
その頃、生き返ったヨヌを見たと思うフォンは 護衛のウンに ヨヌの幽霊に会ったと話す。
ヨヌは 目隠しをされ フォンの寝所に連れて行かれるが 眠っているのがフォンだと知り驚く。フォンは 睡眠薬で 眠りながら 涙を流し「ヨヌ」の名前を呼んでいた。ヨヌは フォンの額に手をあてる。フォンは安らかな眠りにつく。
翌朝、体調が良いと機嫌のよいフォン。大妃は 厄受けの巫女の効果が現われたと喜び ヨヌに会いたいと言いだす。そこへノギョンが来て、巫女は厄を受けた不浄な体なので清めなくてはと 会うのを止めた。
大妃は ノギョンに何故 宮殿を離れたのかと尋ねた。「８年前禁断の術を使い 霊力が弱まり天の時を待っていたから」と答えたノギョンは「時が来て 許しがあれば星宿庁に戻りますが、一つの船に 船頭は 二人必要ない」と話す。
それを聞いた大妃は意味を理解し臨時の国巫を 解任し、ノギョンに部屋を明け渡すよう命じた。「時が来たので 御子様が生まれます」と言うが 内心では今の王妃様の体では 絶対に生まれないと思うノギョン。
ノギョンは ヨヌに「厄受けの巫女をやめて 逃げるように」と命令する。訳がわからず「あと一カ月です」と言うヨヌに フォンと会った時のことを指摘し、「だからあれほど言ったのに。追い返せと！心にとどめても、縁を結んではいけないと！」と言うが 厄受けの巫女の役目を続けると言うヨヌ。
ノギョンは「厄受けの巫女は 人ではない。お守りだ。何も見てはならず、口があっても語ってはいけない」と釘をさす。二人の運命を知るノギョンも必死だ。
厄受けの巫女は 王様が眠った後に部屋に入り、目覚める前に部屋を出る、絶対に会ってはいけない触れてもいけない関係なのだ。
ヨヌは「巫女の役目は傷ついた心をいやすことです。相手がだれであろうと 絶対に正体を明かしません。心配するようなことはありません」と言い切る。
毎日、眠るフォンのそばに寄り添うヨヌ。それを見守るウン。侍女たちは ウンがいるので王様は 王妃様のところへ行かないのではと噂する。フォンが自分に絶対見せることのない笑顔をウンに見せるのを見て嫉妬するポギョン王妃。
ヨヌは 眠るフォンを見つめ喜びを感じる。「巫女になって初めて良かったと思う。王様のお役に立てて。おそばにいられて幸せを感じるのは 不敬になるのでしょうか」とフォンの寝顔を見つめながら 額に手を当てる。
その瞬間、過去の記憶が一瞬よみがえり、驚くヨヌ。その時、フォンが目を開けた！そばにいるヨヌにそっくりなウォルを見て「誰なんだ！お前の正体は？！」と叫ぶ。フォンは 眠り薬を飲まなかったのか？
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キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 8話「かすかな記憶」
フォンから「ウォル」という名を授かったヨヌ。ユン大王大妃（テワンテビ）からノギョンを連れてくるよう言われたナ・デギル教授たちは ノギョンに断られ、ヨヌを連れ去る。
輿に押し込められたことで ヨヌは苦しい記憶がよみがえるが、それは他人の記憶で 自分は 他人の記憶がわかる霊力を持ったと信じるヨヌ。
宮殿に到着間近 ヨヌは 教授たちの隙をついて逃げ出した。そして偶然助けを求めた相手は ヤンミョンだった！ヤンミョンは ヨヌを見て驚き、「私がわからないか？」と問い詰めるが「初めてお会いします」と答えるヨヌ。逃げ出すが捕まってしまうヨヌ。
ナ・デギル教授は ヨヌを人質にして ノギョンを都へ戻すと大妃に説明する。さらに、ヨヌをフォンの「厄受け巫女（みこ）」にすることを提案する。
「厄受け巫女（みこ）」とは 王様にふりかかっている 厄と邪気を 体で受けとめ 王様から邪気を身代わりに受けとる巫女のことで、王様が寝ている間、寝所に巫女が入って邪気を受けとめる役割だ。
王妃との夜伽が１ヵ月後と決まり、何としても王様の病気を治したい 大妃は提案を受け入れる。ヨヌは 寝殿に連れて行かれる。
その頃、生き返ったヨヌを見たと思うフォンは 護衛のウンに ヨヌの幽霊に会ったと話す。
ヨヌは 目隠しをされ フォンの寝所に連れて行かれるが 眠っているのがフォンだと知り驚く。フォンは 睡眠薬で 眠りながら 涙を流し「ヨヌ」の名前を呼んでいた。ヨヌは フォンの額に手をあてる。フォンは安らかな眠りにつく。
翌朝、体調が良いと機嫌のよいフォン。大妃は 厄受けの巫女の効果が現われたと喜び ヨヌに会いたいと言いだす。そこへノギョンが来て、巫女は厄を受けた不浄な体なので清めなくてはと 会うのを止めた。
大妃は ノギョンに何故 宮殿を離れたのかと尋ねた。「８年前禁断の術を使い 霊力が弱まり天の時を待っていたから」と答えたノギョンは「時が来て 許しがあれば星宿庁に戻りますが、一つの船に 船頭は 二人必要ない」と話す。
それを聞いた大妃は意味を理解し臨時の国巫を 解任し、ノギョンに部屋を明け渡すよう命じた。「時が来たので 御子様が生まれます」と言うが 内心では今の王妃様の体では 絶対に生まれないと思うノギョン。
ノギョンは ヨヌに「厄受けの巫女をやめて 逃げるように」と命令する。訳がわからず「あと一カ月です」と言うヨヌに フォンと会った時のことを指摘し、「だからあれほど言ったのに。追い返せと！心にとどめても、縁を結んではいけないと！」と言うが 厄受けの巫女の役目を続けると言うヨヌ。
ノギョンは「厄受けの巫女は 人ではない。お守りだ。何も見てはならず、口があっても語ってはいけない」と釘をさす。二人の運命を知るノギョンも必死だ。
厄受けの巫女は 王様が眠った後に部屋に入り、目覚める前に部屋を出る、絶対に会ってはいけない触れてもいけない関係なのだ。
ヨヌは「巫女の役目は傷ついた心をいやすことです。相手がだれであろうと 絶対に正体を明かしません。心配するようなことはありません」と言い切る。
毎日、眠るフォンのそばに寄り添うヨヌ。それを見守るウン。侍女たちは ウンがいるので王様は 王妃様のところへ行かないのではと噂する。フォンが自分に絶対見せることのない笑顔をウンに見せるのを見て嫉妬するポギョン王妃。
ヨヌは 眠るフォンを見つめ喜びを感じる。「巫女になって初めて良かったと思う。王様のお役に立てて。おそばにいられて幸せを感じるのは 不敬になるのでしょうか」とフォンの寝顔を見つめながら 額に手を当てる。
その瞬間、過去の記憶が一瞬よみがえり、驚くヨヌ。その時、フォンが目を開けた！そばにいるヨヌにそっくりなウォルを見て「誰なんだ！お前の正体は？！」と叫ぶ。フォンは 眠り薬を飲まなかったのか？
タグ：韓国ドラマ
韓国ドラマ 太陽を抱く月 7話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 7話
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 7話「悲しい再会」
ヨヌとソルは、村に療養にきたフォンの一行に遭遇する。大勢の見物人が王の行列にひれ伏すなか、ヨヌは近くを飛ぶ蝶（ちょう）に気をとられて立ち上がってしまい、思わずフォンの姿を正視することに。
その瞬間、何故かわからなないが ヨヌの目から涙があふれた。記憶を失っているヨヌには理由がわからない。思わず逃げ出すヨヌは 走りながら 昔、手をつないで 逃げったフォントの思い出がよみがえる。
そこに居合わせた陽明君（ヤンミョングン）が ヨヌにうり二つの彼女に気づき後を追う。フォンもまた その夜、フォンは護衛官のウンを従え行宮を抜け出す。途中尾行に気づき 逃げるフォンは 霧の森で ヨヌの幻を見て追いかける。
霧の中かから現われたヨヌを見て 死んだはずのヨヌが生き返ったと確信するフォンだったが、ヨヌは「私は 子どものころ 神降ろしの巫女になった」と否定する。
「神母さまが 巫女として 縁を結ばないよう 名前をつけなかった」と言うヨヌに フォンは「これも縁だ。余はお前に月（ウォル）と名付ける」と名前をさずける。
ヤンミョンと再会したフォンは ヨムのことを尋ねる。「何も変わらない。ただ、この世にいないだけだ。」と答えるヤンミョン。
療養にきたフォンの後を追って王妃ポギョンが訪ねて来た。しらじらしく 世継ぎを早くつくるため、側室を迎えてはと言う王妃。そんな王妃をわずらわしく思うフォンは「
私は 王妃の偽善が嫌いなのだ。心にもないことを言うわざとらしさも嫌いだ」と皮肉を言った。
それを聞いてポギョンは「いつまで、亡霊にしがみついているのですか？死んだものを恋敵として生きて行かなければならないのですか？」と怒りを抑える。
そんな時、突然苦しみ胸を抑えて倒れこむフォン。フォンは 死んだはずのヨヌに瓜二つのウォルが現れ、昔の苦しい思い出に耐えきれなくなったのか？
フォンの祖母にあたるユン大妃は 国王が病気がちで 子どもができないのは 神力に頼るしかないと 神母ノギョンを 星宿庁に巫女として復帰するよう使いを出すが、断るノギョン。
ノギョンに断られた使者は ヨヌを拉致し 輿にのせ連れ去る。ヨヌは 身動きできない恐怖で 過去の記憶を思い出す。棺の中で 出られず苦しい恐怖を味わっている感覚がよみがえる。「これは誰の記憶？」恐怖に怯えながら不思議に思うヨヌだった。
～～～
大好きなヨムと結婚したミナ王女ですが、こちらも子どもはまだのようです。
ミナ王女は 誰にも言えない秘密があり、
罪悪感と ヨムを自分の我儘から 重要な地位につけなくしたことを申し訳なく思っています。そんなミナ王女をかわいいと思っているヨムですが、真意が伝わっていないようですね。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 7話「悲しい再会」
ヨヌとソルは、村に療養にきたフォンの一行に遭遇する。大勢の見物人が王の行列にひれ伏すなか、ヨヌは近くを飛ぶ蝶（ちょう）に気をとられて立ち上がってしまい、思わずフォンの姿を正視することに。
その瞬間、何故かわからなないが ヨヌの目から涙があふれた。記憶を失っているヨヌには理由がわからない。思わず逃げ出すヨヌは 走りながら 昔、手をつないで 逃げったフォントの思い出がよみがえる。
そこに居合わせた陽明君（ヤンミョングン）が ヨヌにうり二つの彼女に気づき後を追う。フォンもまた その夜、フォンは護衛官のウンを従え行宮を抜け出す。途中尾行に気づき 逃げるフォンは 霧の森で ヨヌの幻を見て追いかける。
霧の中かから現われたヨヌを見て 死んだはずのヨヌが生き返ったと確信するフォンだったが、ヨヌは「私は 子どものころ 神降ろしの巫女になった」と否定する。
「神母さまが 巫女として 縁を結ばないよう 名前をつけなかった」と言うヨヌに フォンは「これも縁だ。余はお前に月（ウォル）と名付ける」と名前をさずける。
ヤンミョンと再会したフォンは ヨムのことを尋ねる。「何も変わらない。ただ、この世にいないだけだ。」と答えるヤンミョン。
療養にきたフォンの後を追って王妃ポギョンが訪ねて来た。しらじらしく 世継ぎを早くつくるため、側室を迎えてはと言う王妃。そんな王妃をわずらわしく思うフォンは「
私は 王妃の偽善が嫌いなのだ。心にもないことを言うわざとらしさも嫌いだ」と皮肉を言った。
それを聞いてポギョンは「いつまで、亡霊にしがみついているのですか？死んだものを恋敵として生きて行かなければならないのですか？」と怒りを抑える。
そんな時、突然苦しみ胸を抑えて倒れこむフォン。フォンは 死んだはずのヨヌに瓜二つのウォルが現れ、昔の苦しい思い出に耐えきれなくなったのか？
フォンの祖母にあたるユン大妃は 国王が病気がちで 子どもができないのは 神力に頼るしかないと 神母ノギョンを 星宿庁に巫女として復帰するよう使いを出すが、断るノギョン。
ノギョンに断られた使者は ヨヌを拉致し 輿にのせ連れ去る。ヨヌは 身動きできない恐怖で 過去の記憶を思い出す。棺の中で 出られず苦しい恐怖を味わっている感覚がよみがえる。「これは誰の記憶？」恐怖に怯えながら不思議に思うヨヌだった。
～～～
大好きなヨムと結婚したミナ王女ですが、こちらも子どもはまだのようです。
ミナ王女は 誰にも言えない秘密があり、
罪悪感と ヨムを自分の我儘から 重要な地位につけなくしたことを申し訳なく思っています。そんなミナ王女をかわいいと思っているヨムですが、真意が伝わっていないようですね。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 6話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 ６話
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン（陽明君）
キム・ミンソ / ポギョン
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 6話「消された過去」
ヨヌの死を知らされ ヨヌのところへ行こうと 泣き叫ぶフォンだったが、宮殿を出ることは許されなかった。
家族でひっそり葬儀が執り行われているところへ ヤンミョン君が駆けつける。ヤンミョンは ヨヌを死なせた フォンに怒りを覚え 宮殿に行き「ヨヌは 私が本気で手に入れたいと思った たった一人の人です。私だったら 守りました。陛下は守れなかった！」と言ってフォンに怒りをぶつける。「私だって守りたかった！」と泣くフォン。
ヨヌを殺したノギョンは 大妃に会い しばらく星宿庁を離れたいと申し出る。
ヨヌが埋葬された夜、地中の柩（ひつぎ）の中で死んだはずのヨヌが目を覚ます。恐怖で気を失うヨヌ。ヨヌの墓を掘り起こす人物がいた。それを見ていたソル。
墓から掘り起こされたヨヌは 全ての記憶を失っていた。目覚めたヨヌのそばにはノギョンがいて「あなたは巫女です。『神降ろし』のショックで 記憶を無くしたようだ」と話す。
家族のことを訪ねるヨヌに「家族については知らない。私のことを『神母』だと思うように」と言うノギョン。ノギョンは ヨヌと 記憶をなくしたヨヌのそばから離れないソルと共に 船に乗り どこかへ去って行った。
ヨヌが死に、ポギョンは 大妃の計画通りに 世子嬪となる。
それから約８年の時が過ぎ、フォンは王となっていた。
突発的な行動をとり 突然、訳のわからない命令を出すフォンに 反感を持つ家臣達。
ユン・デヒョンは そんなフォンを警戒し「健康を考えて しばらく政務から離れ、お休みください」と言いだす。
大妃は「世継ぎを作るのも王の務め」だと言って 後継ぎ作りに専念するよう勧める。言うことを聞かないフォンに 大妃は 断食をすると騒ぎ、ポギョンも座り込む始末。あきれたフォンは 言うことを聞くと言うが。
ミナ王女は ヨヌの兄ヨムと結婚していた。旅から戻ったヤンミョンは 才能あるヨムを 夫にして 才能を奪ったミナ王女が恨めしいとヨムに話す。しかしヨムは 夫になったおかげで 家族が 救われたから感謝していると話す。
ヤンミョンは 庭を見て13歳のままの ヨヌを思い出していた。
フォンは いつもの夢を見てうなされ目を覚ます。唯一信頼できる警護官のウンと隠月閣（ウヌルカク）へ行くフォン。
ウンに 隠月閣の意味を話す。「私はここに もう一つの月を隠した。並んで見ることのできない太陽と月。だが、この池でなら一緒にいられる」と言ってさみしそうに池に映る自分と 月を見つめるフォン。
その頃、祈りをささげるノギョンの元へ「時が来た」と言う手紙を持って 現われる。ノギョンは ヨヌ達と共に 港へ向かう。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 6話「消された過去」
ヨヌの死を知らされ ヨヌのところへ行こうと 泣き叫ぶフォンだったが、宮殿を出ることは許されなかった。
家族でひっそり葬儀が執り行われているところへ ヤンミョン君が駆けつける。ヤンミョンは ヨヌを死なせた フォンに怒りを覚え 宮殿に行き「ヨヌは 私が本気で手に入れたいと思った たった一人の人です。私だったら 守りました。陛下は守れなかった！」と言ってフォンに怒りをぶつける。「私だって守りたかった！」と泣くフォン。
ヨヌを殺したノギョンは 大妃に会い しばらく星宿庁を離れたいと申し出る。
ヨヌが埋葬された夜、地中の柩（ひつぎ）の中で死んだはずのヨヌが目を覚ます。恐怖で気を失うヨヌ。ヨヌの墓を掘り起こす人物がいた。それを見ていたソル。
墓から掘り起こされたヨヌは 全ての記憶を失っていた。目覚めたヨヌのそばにはノギョンがいて「あなたは巫女です。『神降ろし』のショックで 記憶を無くしたようだ」と話す。
家族のことを訪ねるヨヌに「家族については知らない。私のことを『神母』だと思うように」と言うノギョン。ノギョンは ヨヌと 記憶をなくしたヨヌのそばから離れないソルと共に 船に乗り どこかへ去って行った。
ヨヌが死に、ポギョンは 大妃の計画通りに 世子嬪となる。
それから約８年の時が過ぎ、フォンは王となっていた。
突発的な行動をとり 突然、訳のわからない命令を出すフォンに 反感を持つ家臣達。
ユン・デヒョンは そんなフォンを警戒し「健康を考えて しばらく政務から離れ、お休みください」と言いだす。
大妃は「世継ぎを作るのも王の務め」だと言って 後継ぎ作りに専念するよう勧める。言うことを聞かないフォンに 大妃は 断食をすると騒ぎ、ポギョンも座り込む始末。あきれたフォンは 言うことを聞くと言うが。
ミナ王女は ヨヌの兄ヨムと結婚していた。旅から戻ったヤンミョンは 才能あるヨムを 夫にして 才能を奪ったミナ王女が恨めしいとヨムに話す。しかしヨムは 夫になったおかげで 家族が 救われたから感謝していると話す。
ヤンミョンは 庭を見て13歳のままの ヨヌを思い出していた。
フォンは いつもの夢を見てうなされ目を覚ます。唯一信頼できる警護官のウンと隠月閣（ウヌルカク）へ行くフォン。
ウンに 隠月閣の意味を話す。「私はここに もう一つの月を隠した。並んで見ることのできない太陽と月。だが、この池でなら一緒にいられる」と言ってさみしそうに池に映る自分と 月を見つめるフォン。
その頃、祈りをささげるノギョンの元へ「時が来た」と言う手紙を持って 現われる。ノギョンは ヨヌ達と共に 港へ向かう。
韓国ドラマ 太陽を抱く月 5話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 5話
ＮＨＫ ＢＳプレミアムで毎週 日曜日放送中
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 第5話「涙にかすむ月」
フォンの妃（きさき）に選ばれたヨヌは、宮殿内に用意された住まい隠月（ウノル）閣で妃教育と婚儀の準備を始める。気軽に会えないフォンは、慣れぬ作法の習練に苦労するヨヌを気遣い、菓子と一緒に手紙を届け 「待っている。私の妃となって会える日を」と伝える。
婚礼の儀式が近づき 大妃は ヨヌ殺害を ノギョンに せかす。ノギョンは 邪術の儀式を行う。大妃が ノギョンに「ヨヌは 必ず死ぬな」と話しているのを ミナ王女が聞いてしまうが、恐ろしさで 何も言えなかった。
ヨヌは 原因不明の病にかかり倒れてしまう。病にかかった者を、宮中に置いておくことはできない！と病のヨヌは 宮殿から追い出され、ヨヌの父ホ・ヨンジェと兄ホ・ヨムも 罪に問われることになる。
ふらふらで意識朦朧とした状態で 部屋から連れ出されるヨヌに フォンは「行くな～！」と涙ながらに 叫ぶが ヨヌを取り戻すことはできなかった。
そんなフォンに 大妃は「全ての原因は 世子なのだからおとなしくしていなさい」と釘をさす。そんな大妃の言葉に 怒りを覚えるフォン。しかし、頼りにしていたヨムも 兄にヤンミョンも いなくなり自分の周りには頼れるものは誰一人いないと思うフォンは おとなしくするしかなかった。
しかし、フォンは 護衛官のキム・ジェウンを思い出し 協力を得てヨヌのところへかけつける。意識の朦朧としたヨヌを抱きかかえ名前を呼ぶフォン。
フォンは ヨヌに「太陽を抱く月」と名付けた鳳凰の髪飾りを手に握らせ「私の妃は お前だけだ」と言ってヨヌに見せる。
ヨヌは 死期を悟り「世子様、申し訳ございません。全ては私のせいです。ですから何が起きようとご自分を責めないでください。世子様に会えて 心から幸せでした」と話す。
フォンとの別れをしたヨヌは 力を振り絞りフォンへ手紙を書く。ヨムの父ホ・ヨンジェは 家族に病気が移らないよう他の家に行くよう命じ、ヨヌのために薬を作る。
ヨヌを抱きかかえ 薬を飲ませようとするが ためらう父親にヨヌは「早くお薬を下さい。それを飲んで もう苦しみたくはないのです」と言って フォンから貰った 髪飾りを握りしめ「これを持って眠りたいのです」と薬を飲み 死んでしまったヨヌ。
ヨヌを抱きかかえ「すまない」と号泣する父。
その時、宮殿で眠っていたフォンの前に ヨヌが姿を現す。「ヨヌ・・・」と言おうとした時、ヒョンソン内官がヨヌが亡くなったとの知らせを告げる。ショックを受け「私の妃に まだ言いたいことがあるんだ～！」と言って 号泣するフォンだった。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 第5話「涙にかすむ月」
フォンの妃（きさき）に選ばれたヨヌは、宮殿内に用意された住まい隠月（ウノル）閣で妃教育と婚儀の準備を始める。気軽に会えないフォンは、慣れぬ作法の習練に苦労するヨヌを気遣い、菓子と一緒に手紙を届け 「待っている。私の妃となって会える日を」と伝える。
婚礼の儀式が近づき 大妃は ヨヌ殺害を ノギョンに せかす。ノギョンは 邪術の儀式を行う。大妃が ノギョンに「ヨヌは 必ず死ぬな」と話しているのを ミナ王女が聞いてしまうが、恐ろしさで 何も言えなかった。
ヨヌは 原因不明の病にかかり倒れてしまう。病にかかった者を、宮中に置いておくことはできない！と病のヨヌは 宮殿から追い出され、ヨヌの父ホ・ヨンジェと兄ホ・ヨムも 罪に問われることになる。
ふらふらで意識朦朧とした状態で 部屋から連れ出されるヨヌに フォンは「行くな～！」と涙ながらに 叫ぶが ヨヌを取り戻すことはできなかった。
そんなフォンに 大妃は「全ての原因は 世子なのだからおとなしくしていなさい」と釘をさす。そんな大妃の言葉に 怒りを覚えるフォン。しかし、頼りにしていたヨムも 兄にヤンミョンも いなくなり自分の周りには頼れるものは誰一人いないと思うフォンは おとなしくするしかなかった。
しかし、フォンは 護衛官のキム・ジェウンを思い出し 協力を得てヨヌのところへかけつける。意識の朦朧としたヨヌを抱きかかえ名前を呼ぶフォン。
フォンは ヨヌに「太陽を抱く月」と名付けた鳳凰の髪飾りを手に握らせ「私の妃は お前だけだ」と言ってヨヌに見せる。
ヨヌは 死期を悟り「世子様、申し訳ございません。全ては私のせいです。ですから何が起きようとご自分を責めないでください。世子様に会えて 心から幸せでした」と話す。
フォンとの別れをしたヨヌは 力を振り絞りフォンへ手紙を書く。ヨムの父ホ・ヨンジェは 家族に病気が移らないよう他の家に行くよう命じ、ヨヌのために薬を作る。
ヨヌを抱きかかえ 薬を飲ませようとするが ためらう父親にヨヌは「早くお薬を下さい。それを飲んで もう苦しみたくはないのです」と言って フォンから貰った 髪飾りを握りしめ「これを持って眠りたいのです」と薬を飲み 死んでしまったヨヌ。
ヨヌを抱きかかえ「すまない」と号泣する父。
その時、宮殿で眠っていたフォンの前に ヨヌが姿を現す。「ヨヌ・・・」と言おうとした時、ヒョンソン内官がヨヌが亡くなったとの知らせを告げる。ショックを受け「私の妃に まだ言いたいことがあるんだ～！」と言って 号泣するフォンだった。
タグ：韓国ドラマ
韓国ドラマ 太陽を抱く月 ４話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 ４話
ＮＨＫ ＢＳプレミアムで毎週 日曜日放送中
太陽を抱く月 DVD-BOX I DVD
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ ４話 愛の行方
やっとヨヌに会うことができたフォンは気持ちが抑えられず「どうして私を避ける？嫌いなのか？」と尋ねる。ヨヌの気持ちもフォン同じだと知るとフォンは「間もなく世子嬪選びが始まる」と言って「必ず世子嬪になれる。待っている」と言って去る。
国に 世子のお妃選びが開始されると告知され国中の 適齢期の女性は 世子の花嫁候補として結婚を禁止する命令が出された。
朝廷では大妃（テビ）の意向で フォンの妃（きさき）はポギョンに 内定しているのは周知の事実だった。フォンは、父王、成祖に 内定の撤回を願い出て 正当な手続きをふんで 妃選びをしてくれるよう頼むが、王は「権限は 大妃にある」と言って口出しできないと断られてしまった。
王は ヤンミョン君にも ヨヌとの結婚は許さないと 伝える。「どうしてダメなんですか！」と必死に訴えるが 耳を貸さない王。ショックを受けるヤンミョン。
ヨヌの兄ヨムは フォンに「妹は候補から外して下さい」と願い出る。妃候補の最終選考に残った娘は 候補になっただけで王の女として側室になるか 一生結婚が許されず、一人身でひっそり余生を送らなければならない決まりだからだ。
ポギョンに内定しているのを知っているヨムは 妹にそんな人生をおくらせたくないと必死に願い出るが フォンは ヨヌと結婚したいから候補願いを出すように言う。ヨヌも それを知った上で フォンの妃候補願いを出すと言う。
父王に断られても諦めきれないフォンは「一部の外戚に 妃選びを牛耳られていいのか？」と言って 成均館（ソンギュンガン）の儒学者ホン・ギュテに働きかけ 公正な妃選びを行うよう上奏させる。
王は 上奏を受け入れ 正式な手続きを踏んで 妃選びが行われることになる。激怒した大妃は 王に取り消すよう話すが、王は 大妃とユン・デヒョンの企みを知っていると話し「これ以上欲を出さないように」と大妃を脅す。
一方、ミナ王女は ヨヌの兄ヨムと結婚したいと父王に泣きつくが、父は取り合わない。王女の夫になったものは 国政の重要な役につけない決まりだから 有能なヨヌの才能を おしんだ王は 王女との結婚を反対したのだ。
妃選びが始まりいくつかの課題をクリアして妃に選ばれたのは なんとヨヌだった！その結果に激怒した大妃は 国巫のノギョンに「ポギョンが妃になると言った言葉に責任をとれ」と言って ヨヌを呪術で殺すよう命じる。驚くポギョンだったが ヨヌ殺害を引き受ける！
そんなことも知らず、フォンは 結婚の準備にむけ 家族と離れ 宮中で暮らすようになるヨヌの寂しさを 埋めようと ヨヌの為に人形劇を用意した。二人の別れの時が近づいているのも知らず、幸せな時間を過ごす二人・・・。
→めざましテレビ イマドキで紹介された アノ商品は
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ ４話 愛の行方
やっとヨヌに会うことができたフォンは気持ちが抑えられず「どうして私を避ける？嫌いなのか？」と尋ねる。ヨヌの気持ちもフォン同じだと知るとフォンは「間もなく世子嬪選びが始まる」と言って「必ず世子嬪になれる。待っている」と言って去る。
国に 世子のお妃選びが開始されると告知され国中の 適齢期の女性は 世子の花嫁候補として結婚を禁止する命令が出された。
朝廷では大妃（テビ）の意向で フォンの妃（きさき）はポギョンに 内定しているのは周知の事実だった。フォンは、父王、成祖に 内定の撤回を願い出て 正当な手続きをふんで 妃選びをしてくれるよう頼むが、王は「権限は 大妃にある」と言って口出しできないと断られてしまった。
王は ヤンミョン君にも ヨヌとの結婚は許さないと 伝える。「どうしてダメなんですか！」と必死に訴えるが 耳を貸さない王。ショックを受けるヤンミョン。
ヨヌの兄ヨムは フォンに「妹は候補から外して下さい」と願い出る。妃候補の最終選考に残った娘は 候補になっただけで王の女として側室になるか 一生結婚が許されず、一人身でひっそり余生を送らなければならない決まりだからだ。
ポギョンに内定しているのを知っているヨムは 妹にそんな人生をおくらせたくないと必死に願い出るが フォンは ヨヌと結婚したいから候補願いを出すように言う。ヨヌも それを知った上で フォンの妃候補願いを出すと言う。
父王に断られても諦めきれないフォンは「一部の外戚に 妃選びを牛耳られていいのか？」と言って 成均館（ソンギュンガン）の儒学者ホン・ギュテに働きかけ 公正な妃選びを行うよう上奏させる。
王は 上奏を受け入れ 正式な手続きを踏んで 妃選びが行われることになる。激怒した大妃は 王に取り消すよう話すが、王は 大妃とユン・デヒョンの企みを知っていると話し「これ以上欲を出さないように」と大妃を脅す。
一方、ミナ王女は ヨヌの兄ヨムと結婚したいと父王に泣きつくが、父は取り合わない。王女の夫になったものは 国政の重要な役につけない決まりだから 有能なヨヌの才能を おしんだ王は 王女との結婚を反対したのだ。
妃選びが始まりいくつかの課題をクリアして妃に選ばれたのは なんとヨヌだった！その結果に激怒した大妃は 国巫のノギョンに「ポギョンが妃になると言った言葉に責任をとれ」と言って ヨヌを呪術で殺すよう命じる。驚くポギョンだったが ヨヌ殺害を引き受ける！
そんなことも知らず、フォンは 結婚の準備にむけ 家族と離れ 宮中で暮らすようになるヨヌの寂しさを 埋めようと ヨヌの為に人形劇を用意した。二人の別れの時が近づいているのも知らず、幸せな時間を過ごす二人・・・。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 3話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 3話
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ ３話 運命のいたずら
ミナ王女の 学友に選ばれたヨヌとポギョンは宮殿へ。ポギョンは親しげに話しかけてくるヨヌを 腹立たしく思いながらも 「宮廷内では本心を見せてはならない」という父の教えを守って笑顔の仮面を かぶり接する。
ミナ王女は２人に会うなり 大好きなヨムの妹であるヨヌにべったり。ポギョンはおもしろくない。しかし、内心ではヨムの妹という理由だけで ミナ王女にひいきされるヨヌに嫉妬を感じていた。
ポギョンを フォンの結婚相手にして 宮廷を牛耳ろうと企む大妃ユンは 国の巫女国巫の ノギョンに ヨヌとポギョンのどちらが王妃になる運命か 確かめろと命じる。
ノギョンは二人に ただならぬ不吉な運命を感じる。親友のアリが「自分の代わりに彼女を 守ってほしい」と自分に託したのはどちらの娘なのか戸惑うノギョン。
どちらが世子フォンの妻、世子嬪に ふさわしいか占うよう指示されたノギョンは二人の相を見て「王妃の相を持つが王妃になれない運命のヨヌ、王妃の相ではないが王妃になる運命のポギョン」と感じ取っていた。
さらに、ヨヌに不吉な運命を感じ取っていたノギョンは「王妃の相を持っているのはポギョン」と大妃に報告する。
一方、フォンは ヨヌとの再会を果たそうと ヒョンソン内官に 手紙を託す。ヨヌは驚き「人違いです」と言って ウソをついてしまう。
兄のヤンミョンは 宮中を訪れ 喜んだフォン達と蹴鞠大会で汗を流す。ミナ王女やヨム、ポギョン達もその様子を見つめる。
帰る途中 成祖王と挨拶を交わしたヨムとポギョン。王が質問するが それに答えることができたのは ヨヌだった。満足げな王の顔を見て 焦るポギョン。
ヤンミョンは 王にヨヌと結婚させてほしいと 直訴する。「それ以外何も望みません」と言うヤンミョンに「考えておく」と答える王。
フォンが会う場所に ヒョンソン内官がつれてきたのは ポギョンだった。そうとも知らず ポギョンに 告白してしまった。人違いに気づき大慌てし、誤魔化すフォン。
しかし、ポギョンは フォンが自分を誘ったのだと 言い訳し、その噂が成祖王の耳に入ってしまい、フォンは 父から激怒される。
「自分が好きなのは ヨヌだ」と必死に訴えるが 成祖は「お前の軽率な行動のせいで、その娘が政争の犠牲になってもいいのか」と説教。父の気持ちもわからず、ヨヌへの想いで一杯のフォン。成祖は 兄弟で同じ娘を好きになったことに戸惑う。
大みそか ナレの義の行事が行われ 仮面をつけ踊る人々を楽しげに見つめるヨヌ。その時、「逃げてください。逃げられるのは今だけ」と言う声が聞こえた。声の主の後を追いかけるヨヌ。しかし、仮面をつけた集団に取り囲まれ、腕を掴まれ連れ出されるヨヌ。
二人きりの場所で仮面をとるとそこにはフォンがいた。驚くヨヌに「私はこの国の世子 イ・フォンだ」と真実を告げる。驚くヨヌに「お前のことが忘れられなかった」と告白するフォン。 それを兄のヤンミョン君が見ていた・・・。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ ３話 運命のいたずら
ミナ王女の 学友に選ばれたヨヌとポギョンは宮殿へ。ポギョンは親しげに話しかけてくるヨヌを 腹立たしく思いながらも 「宮廷内では本心を見せてはならない」という父の教えを守って笑顔の仮面を かぶり接する。
ミナ王女は２人に会うなり 大好きなヨムの妹であるヨヌにべったり。ポギョンはおもしろくない。しかし、内心ではヨムの妹という理由だけで ミナ王女にひいきされるヨヌに嫉妬を感じていた。
ポギョンを フォンの結婚相手にして 宮廷を牛耳ろうと企む大妃ユンは 国の巫女国巫の ノギョンに ヨヌとポギョンのどちらが王妃になる運命か 確かめろと命じる。
ノギョンは二人に ただならぬ不吉な運命を感じる。親友のアリが「自分の代わりに彼女を 守ってほしい」と自分に託したのはどちらの娘なのか戸惑うノギョン。
どちらが世子フォンの妻、世子嬪に ふさわしいか占うよう指示されたノギョンは二人の相を見て「王妃の相を持つが王妃になれない運命のヨヌ、王妃の相ではないが王妃になる運命のポギョン」と感じ取っていた。
さらに、ヨヌに不吉な運命を感じ取っていたノギョンは「王妃の相を持っているのはポギョン」と大妃に報告する。
一方、フォンは ヨヌとの再会を果たそうと ヒョンソン内官に 手紙を託す。ヨヌは驚き「人違いです」と言って ウソをついてしまう。
兄のヤンミョンは 宮中を訪れ 喜んだフォン達と蹴鞠大会で汗を流す。ミナ王女やヨム、ポギョン達もその様子を見つめる。
帰る途中 成祖王と挨拶を交わしたヨムとポギョン。王が質問するが それに答えることができたのは ヨヌだった。満足げな王の顔を見て 焦るポギョン。
ヤンミョンは 王にヨヌと結婚させてほしいと 直訴する。「それ以外何も望みません」と言うヤンミョンに「考えておく」と答える王。
フォンが会う場所に ヒョンソン内官がつれてきたのは ポギョンだった。そうとも知らず ポギョンに 告白してしまった。人違いに気づき大慌てし、誤魔化すフォン。
しかし、ポギョンは フォンが自分を誘ったのだと 言い訳し、その噂が成祖王の耳に入ってしまい、フォンは 父から激怒される。
「自分が好きなのは ヨヌだ」と必死に訴えるが 成祖は「お前の軽率な行動のせいで、その娘が政争の犠牲になってもいいのか」と説教。父の気持ちもわからず、ヨヌへの想いで一杯のフォン。成祖は 兄弟で同じ娘を好きになったことに戸惑う。
大みそか ナレの義の行事が行われ 仮面をつけ踊る人々を楽しげに見つめるヨヌ。その時、「逃げてください。逃げられるのは今だけ」と言う声が聞こえた。声の主の後を追いかけるヨヌ。しかし、仮面をつけた集団に取り囲まれ、腕を掴まれ連れ出されるヨヌ。
二人きりの場所で仮面をとるとそこにはフォンがいた。驚くヨヌに「私はこの国の世子 イ・フォンだ」と真実を告げる。驚くヨヌに「お前のことが忘れられなかった」と告白するフォン。 それを兄のヤンミョン君が見ていた・・・。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 ２話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]
韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ ２話
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ ２話 ふたつの月
王位後継者のフォンは偶然出会った聡明（そうめい）な少女ヨヌに再び会いたいと願っていた。運命の二人を 出会わせるように ヨヌの兄ヨムは フォンの父 王の成祖からフォンの教育係に任命される。
フォンはその講師が、まだ１７歳の若いヨムと知り憤慨する。しかも これまでの講師の先生たちにも手を焼かせてきたフォンは ヨムを講師と認めようとしない。
フォンに受け入れてもらえず 困ったヨムは、妹ヨヌの助言通り フォンに謎かけをする。「答えられたら任務を下ります。しかし、答えられたなかった時は 師匠に対する礼儀として学ぶ姿勢を見せてください」とフォンに 条件を出す。
謎かけの答えを出すことができなかったフォンは ヨムを講師と認め、信頼をおくようになる。ヨムは「実は謎かけするというのは 妹の助言だった」と明かし、ヨムの妹に興味を持ったフォンは 妹に褒美のお菓子を渡すようヨムに託した。
フォンは 内官の話で あの聡明な少女が ヨムの妹ヨヌだと気づく。ヨヌから お菓子のお礼の手紙が届き、その手紙を見てますますヨヌに会いたい思いが募るフォン。
一方、宮廷とは距離を置いて暮らすフォンの異母兄、陽明君（ヤンミョングン）は、長旅から戻ると真っ先にヨヌに会いに行く。陽明君は ヨヌが好きなのに ヨヌは全く気付かずそっけない。
ヨヌは フォンから頂いたお菓子のお礼を書く手紙の紙を選びに市中へ買物に行く。途中で雨が降り出すが、陽明君が ヨヌが濡れないよう温室へ連れて行ってくれた。陽明君の優しさを感じるヨヌだったが、ヨヌの心は フォンに向いていた。
その頃、ヨヌの下女ソルは ユン・デヒョンの娘ホギョンから 泥棒扱いされていた。無実を訴えるソルを見下すホギョンに ヨヌは理路整然とソルの無実を証明し、ホギョンは ソルを泥棒扱いした使用人を謝らせるが 内心ヨヌに対する怒りでいっぱいになる。
フォンの師匠として宮中に出入りするヨムに一目ぼれしたのは フォンの妹ミナ王女だった。幼いミナ王女は 自分の気持ちが抑えられず、ヨムを自分の先生にしてほしいとわがままを言って皆を困らせる。
ミナ王女の 我がままに困っていた時、外戚ユン・デヒョンはミナ王女の 話し相手に 自分の娘を学友にしてはどうかと提案する。デヒョンは 自分の娘を フォンの妻にしてフォンが王になった時、宮中を牛耳ろうとする策略があった。
成祖は デヒョンの企みを見抜き、信頼する臣下のヨンジェの娘ヨヌも 学友にしてはと提案する。
そして、二人が 宮中に招かれる。輿から降り立った二人を見て、巫女のノギョンは ハッとする。「アリ、あなたが守ってほしいと言った娘はどっちなの？太陽を近づけたら災いを招き滅びてしまうけれど 太陽を守らなければならない運命を背負った子は？」とつぶやく。
運命が 皆を呼ぶ。
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韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ ２話 ふたつの月
王位後継者のフォンは偶然出会った聡明（そうめい）な少女ヨヌに再び会いたいと願っていた。運命の二人を 出会わせるように ヨヌの兄ヨムは フォンの父 王の成祖からフォンの教育係に任命される。
フォンはその講師が、まだ１７歳の若いヨムと知り憤慨する。しかも これまでの講師の先生たちにも手を焼かせてきたフォンは ヨムを講師と認めようとしない。
フォンに受け入れてもらえず 困ったヨムは、妹ヨヌの助言通り フォンに謎かけをする。「答えられたら任務を下ります。しかし、答えられたなかった時は 師匠に対する礼儀として学ぶ姿勢を見せてください」とフォンに 条件を出す。
謎かけの答えを出すことができなかったフォンは ヨムを講師と認め、信頼をおくようになる。ヨムは「実は謎かけするというのは 妹の助言だった」と明かし、ヨムの妹に興味を持ったフォンは 妹に褒美のお菓子を渡すようヨムに託した。
フォンは 内官の話で あの聡明な少女が ヨムの妹ヨヌだと気づく。ヨヌから お菓子のお礼の手紙が届き、その手紙を見てますますヨヌに会いたい思いが募るフォン。
一方、宮廷とは距離を置いて暮らすフォンの異母兄、陽明君（ヤンミョングン）は、長旅から戻ると真っ先にヨヌに会いに行く。陽明君は ヨヌが好きなのに ヨヌは全く気付かずそっけない。
ヨヌは フォンから頂いたお菓子のお礼を書く手紙の紙を選びに市中へ買物に行く。途中で雨が降り出すが、陽明君が ヨヌが濡れないよう温室へ連れて行ってくれた。陽明君の優しさを感じるヨヌだったが、ヨヌの心は フォンに向いていた。
その頃、ヨヌの下女ソルは ユン・デヒョンの娘ホギョンから 泥棒扱いされていた。無実を訴えるソルを見下すホギョンに ヨヌは理路整然とソルの無実を証明し、ホギョンは ソルを泥棒扱いした使用人を謝らせるが 内心ヨヌに対する怒りでいっぱいになる。
フォンの師匠として宮中に出入りするヨムに一目ぼれしたのは フォンの妹ミナ王女だった。幼いミナ王女は 自分の気持ちが抑えられず、ヨムを自分の先生にしてほしいとわがままを言って皆を困らせる。
ミナ王女の 我がままに困っていた時、外戚ユン・デヒョンはミナ王女の 話し相手に 自分の娘を学友にしてはどうかと提案する。デヒョンは 自分の娘を フォンの妻にしてフォンが王になった時、宮中を牛耳ろうとする策略があった。
成祖は デヒョンの企みを見抜き、信頼する臣下のヨンジェの娘ヨヌも 学友にしてはと提案する。
そして、二人が 宮中に招かれる。輿から降り立った二人を見て、巫女のノギョンは ハッとする。「アリ、あなたが守ってほしいと言った娘はどっちなの？太陽を近づけたら災いを招き滅びてしまうけれど 太陽を守らなければならない運命を背負った子は？」とつぶやく。
運命が 皆を呼ぶ。
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