韓国ドラマ シークレットガーデン 第7話

韓国ドラマ　シークレットガーデン あらすじ　ネタバレ

韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」オフィシャル・ガイド　前編

韓国ドラマ「シークレットガーデン」あらすじ７話「おとぎの世界」

ソウルへ戻って家に帰ってきたジュウォン。家には　母が待ち構えていて、ジュウォンがライムの為に　買った洋服を見て　ライムが家に出入りしていると勘違いし、ひどい言葉でライムを侮辱した。ジュウォンは　ライムにあやまる。

魂が入れかわったままのライムとジュウォンは、それぞれになりきって生活することにしてお互いの情報を交換する。ジュウォンの母親と　オスカー（ウヨン）の母親は　母親の違う兄弟でお互いライバル視していて仲が悪い。伯父は　４度目の結婚をしたばかりで、妻は　パク常務の妹だ。

ライムの情報は「スタント仲間とアヨンだけで　両親は　いない」と言うライム。「アヨンに変なことをするな」と釘をさし　それぞれ仕事場に行くが　これまで経験したことのない世界に戸惑う。

ライムの家に帰った偽ライムのジュウォンに　抱きつく同居人のアヨン。アヨンはボインなのでうれしいジュウォン。一緒にお風呂に入ろうと言われその気になるが・・・。そこへジュウォンの秘書のキムがやってきた。二人は恋人同士のようだ。
ベタベタする二人を見て　ジュウォンは「アヨンとデキテるな」とキムにメールする。「社長にバレた？」とあたふたするキム秘書。

ライムは　ジュウォンの家に入ろうとするが暗証番号がわからず入れない。ジュウォンに電話をするが意地悪をして教えてもらえない。ライムは　オスカーの家にいれてもらう。うれしいライムは　オスカーに手料理をふるまうが、姿はキム・ジュウォンのまま。かいがいしく料理をする偽ジュウォンに　ポカンとあっけにとられるオスカーは　「料理に毒でも入れたのか」と疑う。オスカーは　ジュウォンの車のキーをとりあげ出て行ってしまった。

ジュウォンの家に帰ったライムは　高級品の数々に囲まれた家で　自分とは別世界の生活に「まるで人生おとぎ話し」と思う。

ライムは　ジュウォンが　アヨンに何かしたら大変だとアヨンに会いに来て手を握って「会いたかった！ライムに気をつけて！」と言うので外見はジュウォンだから　アヨンはジュウォン社長はライムではなく、自分に会いたくてライムを利用したのだと勘違いしてしまう。

ライムは　監督のジョンスに「自分の言動がおかしいのは　一時的なものだから」と謝りのメールをいれるが、偽ライムは　現場でも高ビーな態度をとり、金持ちをバックにして態度が大きくなったと仲間たちに思われる。

ライムが望んでいた有名なオーディションの台本をジョンスから渡されるが　偽ライムは「こんなことはできない」と断る。ジョンスは　自分がライムに告白したせいだと思って公私混同するなと言うが偽ライムは「そう思うなら死ぬまで告白しないで！」と言ってしまう。

偽ジュウォンがデパートへ行くと社員全員が　頭を下げて偽ジュウォンを出迎えていた。社員の挨拶にいちいちおじぎをして返す偽ジュウォン。しかも　エレベーターに乗ったから　社員は社長が変だと大騒ぎ。閉所恐怖症で　エレベーターには乗れないはずだから。それを聞いて天敵のパク常務は　焦って自分に対する宣戦布告か？と疑う。

撮影現場を逃げ出しジュウォンの車で　どこかへ行ってしまったオスカー。オスカーを探すスル達。スルは心当たりがあると言う。

オスカーは　スルとの楽しい思い出のある　ゴルフ場にいた。ライムから　オスカーがジュウォンの車で出掛けたと聞いたジュウォンは　警察に　車を盗まれたと電話をしてしまい、オスカーは　警察に捕まってしまう。

「いとこ同士なんだから示談しては？」と警察に言われるが　「ライムをあきらめれば　告訴を取り下げる」と言うジュウォンに　スルに対抗するため？「ライムは　絶対あきらめない」と言うオスカーだった。




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韓国ドラマ シークレットガーデン 第6話

韓国ドラマ　シークレットガーデン あらすじ　笑えます。

韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」オフィシャル・ガイド　前編

韓国ドラマ「シークレットガーデン」あらすじ６話「傷だらけの女」

魂が入れかわってしまったライム（ハ・ジウォン）とキム・ジュウォン（ヒョンビン）。サウナで鏡を見たジュウォンは　鏡に映っている自分の姿がライムで驚愕する！ライムも鏡を見て叫び声をあげた！隣で寝ていたオスカーに「夢でも見たのか」と言われ再び絶叫！

顔を隠してライムに会いに来たジュウォン。そこに自分がいるのを見て驚く（説明が　ややこしいな～）「俺に何をした！」と言うジュウォン。「私のせい？どうやってやったって言うよ！」と怒るライム。

サウナの服装でウロウロするライムを見つけたジョンスが怒って連れて行こうとしたが中味はジュウォンなので「何だおまえ！」と高ビーな態度。あやまるジュウォン（中味はライム）。

（ややこしいので　ライムの心のジュウォンは　偽ジュウォン　ジュウォンの心のライムは　偽ライムと書くことにする。）

「会長にも頭を下げたことがない。僕の頭は僕のもの。その頭も　僕のものだ」と言う偽ライム。偽ライムの手を引っ張ってジョンスから逃げる偽ジュウォン。

その時、偽ジュウォンは　突然モジモジしてトイレに行ったが　悲鳴を上げる！（・・・だよね）出て来た偽ジュウォンは　しきりに手を拭いている。ワァオ～笑える・・・。

カフェで　「どうせなら　キム・テヒになりたかった」と言う偽ライム。文句を言いながらブラジャーの紐が下がってくるのが面倒だと言う偽ライムの　ブラ紐をなおしてやる　偽ジュウォン。男性が女性の服に手を入れて直しているから周りは変な目で見ている。

いたたまれなくなった二人は公園のベンチで途方に暮れていた。偽ジュウォンが　キスしたら治るかもと提案し、チュっとするが変化がない。今度は偽ライムが長～いディープキスをしたが・・・。変わらずがっかりする二人。

それをあの薬膳酒をくれた食堂のオバサンが見ていた。あれれ・・・。オバサンが男性に変わってしまった。「君にはすまないと思っている。娘を助けたいんだ・・・」とつぶやく。・・・ということは　あれはライムの父親？

文句を言う偽ライムに　偽ジュウォンは　「私はこのままで損はない。皆に車やマンションを買ってあげる。そしてあんたの嫌がる女と結婚してやる！」と言うが。

とりあえずサウナに着替えをとりに行き着替えをする偽ライム。ブラジャーのつけ方を教える偽ジュウォン。「前でホックをつけて後ろにまわして・・・」「脱がせるのは簡単なんだ・・・」けと言う偽ライム。この場面爆笑！ヒョンビンがブラジャーのつけ方を教えているところ最高！
撮影現場に行く二人。相変わらず態度がでかい偽ライム。ライムを心配するジョンスに「監督！私を好きですね。でも告白はまだみたい」といきなり言う偽ライム。ジョンスが　ライムを好きだとジュウォンは　わかってしまったみたい。ジョンスは　ライムから　「好きですね」と言われ焦る。中味はジュウォンなんだけどね。

一方　偽ジュウォンは　現場の皆にコーヒーを配ってかいがいしく動いている。そこへオスカーが来て　オスカーにも　頭を下げる偽ジュウォン。驚いたオスカーが「おかしいぞ、どうした熱でもあるのか？」と言って額に手をあてたり、頬を手でなでたりするので　偽ジュウォンは益々　しおらしい乙女になってしまい、いつもの癖で　片足でトントンしてしまった。それを見てジュンスも変に思う。

オスカーはＰＶの監督がスルだと知り、「俺は憶病なんだ」と言って撮影に行くのを拒否するが　事務所の社長に説得され渋々撮影に出向く。

しかし撮影現場ではスルが　何度もダメだし。「女性のせいで死にたいと思ったこと無いんでしょ！」と言うスルに。一瞬スルとの過去を思い出すが「ないね！」と答えるオスカー。

スルは「相手は、私のことなんか考えてもいなくて、死にたい気分なのに、その人に会えなくなってしまうから　死ぬこともできない。そう言う気持ちよ。わかった！？」と言うスルに　怒ったオスカーは　撮影をやめて行ってしまう。

偽ジュウォンは　スルを心配してコーヒーをもって行き「さっきの話　監督自身のことですね」と言うと「オスカーと知り合いだったことを隠していてスミマセン。でももう終わっているので　私のところへ是非来てください」と言うスル。

ジュウォンに報告するライム。ジュウォンは　「俺を好きじゃない女がどこにいる」と自信満々に応えるがライムは「あの人はあなたのことが好きじゃない。女は女が見ればわかるのよ」と言った。そしてオスカーが待つ部屋に戻ると言う。　

ライムが部屋に入るとオスカーは　シャワーを浴びてタオル１枚で出てくるし、ジュウォンだと思って抱きついてきたので思わず　悲鳴をあげる偽ジュウォン。そこへ偽ライムがやってきて「お兄さん　この部屋に一緒に寝てもいいですか」と言いだす。偽ジュウォンは　あわてて「ライムさんはそんな女じゃないだろう！」と言って焦る。結局二人とも部屋を出て行くことに。

ライムはジョンス監督に「今、私は異常です。すみません訳はあとで説明します」とメールをおくった。

一方、偽ライムは　男の本性を発揮！？「一度だけちょっと見るだけ・・」と言ってシャツをめくってライムの体を見ようとした。しかし、腕も脚もお腹も全身傷だらけの体を見て　驚くジュウォンだった。

翌朝、目覚めた二人だったが、体は元に戻っていなかった。ジュウォンは　シャワーを浴びたいと言いだし、ライムは裸を見られたくないので　止めようとする。「どうせたいした身体じゃない。傷だらけだ」と言って服を脱ごうとするジュウォン。そこへ　スルが入って来た。

どう見ても　ライムの服を脱がそうとしているジュウォンにしか見えないけど、実際は　偽ライムが服を脱ごうとしているのを　偽ジュウォンが止めているんだけどね・・・。

おもしろすぎて　実際ドラマを見ないと　ヒョンビンの　女らしさ？が文章では　伝わらないよ～。二人でベンチに座るシーン。ハ・ジウォンは　大股開きだし、ヒョンビンは　膝をかかえて座っている。魂が入れ替わった象徴的なシーンでした。
会話も面白くて　全部書ききれない。

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韓国ドラマ シークレットガーデン 第5話

韓国ドラマ　シークレットガーデン「魔法のお酒」
今回から　話が急展開していく大事な場面なので　長いよ～！
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韓国ドラマ「シークレットガーデン」第５話　あらすじ「魔法のお酒」

「『ロマンチック旅行』に当選した」と　オスカー（ユン・サンヒョン）に　うれしそうに話すライム（ハ・ジウォン）。ライムとオスカーが向かったレストランには、キム・ジュウォン（ヒョンビン）が待ち構えていた。

オスカーに「１０分遅れた」と文句を言うジュウォン。ジュウォンを無視して隣の席に座ろうとするが　全て　ジュウォンが予約した席だと店員に言われてしまい、渋々　ジュウォンと同じテーブルに座るオスカー達。

オスカーは　ライムに「チェジュの夜よりも美しいあなたの瞳にカンパイ！」と歯の浮いたセリフを言うが　ライムは　うっとりだ。ライムは「私の瞳が美しいのは　私の目の前にいるスターが座っているからじゃないですか？ずっとファンだったんです。お兄さんって呼んでいいですか？」と　馴れ馴れしい。

それを聞いていたジュウォンは　思わず水を吹きだす。「お兄さんは　とっても軽い男なんだけど」と言うオスカーに「私も隙の無い女ではないですよ」と答えるライム。ジュウォンは　益々　呆れた顔でライムを見つめる。

その時、ステージで歌っていたのは　オスカーがスカウトしようとした若手ミュージシャンのサンだった。オスカーは　サンに「スカウトしようとしたのは　お前の全てが　俺よりも上回っているからだ」と言って説得するが、サンは「俺はゲイだ」と言って断る。驚いて　サンの手を　思わず放してしまうオスカーだった。

オスカーは『浮気者だ』と言うジュウォンに「あなたも女性問題を解決したら」と言って　スルを指差した。スルは　ライムに「どちらのお宅のお嬢様？」と皮肉を言う。ライムは　スルが　デパートに苦情電話を入れて　友達が首になりそうになったと文句を言う。

スルにつかみかかろうとするライムに「スルに謝れ」と言うジュウォン。今度はライムが　ジュウォンと　もめていると　アクション監督のジョンス（イ・フィリップ）が現れ「お前が何でここにいるんだ？」と言って驚く。ライムが「カースタントが　見たくてタダで　チケットが当たったので来た。が宿はとってないのでサウナに泊まる」と話す。ジョンスはホテルの部屋のキーをライムに渡して「部屋で待っていろ」と言って撮影に向かった。

ジュウォンは「男が女に自分の部屋で待っていろなんて言うか？」と怒るがライムは「部屋でシャワーでも浴びようかしら」と言ってうれしそうに行ってしまった。ジュウォンは　すぐ部屋を　用意させようとするが　オスカーのファンで部屋は満室だし、ジュウォンがいつも使う部屋も　オスカーが　使っていると言われてしまった。

オスカーは　スルと遭ってしまった。オスカーが「こうやって会ったのは偶然か？俺に会いに来たのか？」と聞いた。スルはとぼけて 「分からないけど、そうなっちゃったみたいね。あなたのファンたちも知っていることを、私が知らないわけないでしょ？」と答えた。「俺たちが、また会う理由はあるのか？」と聞くオスカー。スルは「ないわ。だから理由を作ったの」と答える。

「ジュウォンとお見合いしたんだって」と言うオスカーに、スルは 「私はあなたと仲よくなりたくて来たの」とすまして言うのでオスカーが 「なんでそんなに簡単に言えるんだ？」と怒る。オスカーはスルにふられたと思ってるんだよね。

スルは「私たち、別に愛しあっていた訳じゃない　じゃない？　私はそう思っているんだけど。ところで、さっきの女は誰なの？」と言うスルの言葉に　腹を立てたオスカーは　はずみでライムのことを「恋人だ」と言ってしまう。スルは「ウソつき。あなたの好みじゃないわ」と言うスルに　オスカーは「お前も俺の好みじゃなかった」と怒って行ってしまう。

かつて　オスカーは　スルの前でひざまずき指輪と花束を差し出しプロポーズしたがスルは「私は芸能人と恋をしていただけ、あなたは私と結婚するつもりだったなんで　思っていたより純情だったのね」と言われた過去があったのだ。

オスカーが　突然、ジュウォンのところへ来て　マウンテンバイクで勝負しようと持ちかける。「何が欲しいんだ」と言うジュウォンに「キム・ライム！」と言うオスカー。「冗談だろ」と言うジュウォンに　「彼女がどうしても必要になったんだ」と真剣な顔で言うオスカー。申し出を受けるジュウォン。

そこへ　ライムが来て　自転車には自信があるので　勝負に参加させて欲しいと言って
自分が買ったら　ビデオに出演させて欲しいと頼む。オスカーが「キム・ライムと俺がつきあうことになっても文句を言うな」とジュウォンに言うが「ライムは兄貴のところへ行くような女じゃない」と言うジュウォン。「女は　自分のために全てを捨てられる男かどうか本能的にわかるもんだ。特に哀れな女ほど・・・」と言うオスカーだった。

結局ライムも　参加して　三人で勝負することになる。海辺の灯台がゴールだ。スタートして　先行するジュウォンとオスカー。途中、二人の　先行争いで　道路標識にぶつかって　海方向と森方向へ行く道しるべが　逆向きになってしまう。遅れてきたライムは　森の方へ向かってしまった。

ゴール直前　無線から　ライムの悲鳴が聞こえた　ジュウォンは　自転車を止め　ライムを　呼ぶが　返事はない。オスカーは　「自分が負けるからそんな手を使って・・・」と言ったが　また悲鳴が聞こえ、二人で手分けしてライムを探す。
　
来た道を戻るジュウォンは　標識の方向が変わっていることに気づき　森へ入って行く。森の中で黒い影が動くのを見つけビクビクのジュウォンだったが、それはライムだった。「ここは無線も電話も通じない」と言うライム。「二回も悲鳴をあげたくせに」と言うがオスカーも心配して探していると聞き、それなら可愛く「キャー！」と叫ぶと言うライム。

近くに食堂があるのでそこで　タクシーを呼ぶと言うライムについて「神秘ガーデン」と書かれた食堂へ行くが、電話が通じない。食堂の怪しげな女主人は　二人のことを知っているような口ぶり。ジュウォンには　山盛り食事を盛りつけ「金持ちで若いから」と言い、ライムには「会えてうれしいよ　晩酌が好きだろう」と話す。

テーブルには　薬膳酒がたくさん並んでいた。女主人は「娘に飲ませる薬膳酒だ」と言い、ライムが「娘さんはどこが悪いんですか？」と尋ねると「そう言う運命のようだ」と意味不明なことを言った。

ホテルへ戻り　もらった薬膳酒の１本をオスカーに渡して欲しいともめている時、ジョンスが帰ってきて一緒の部屋に泊まると言うのを聞いて　ジュウォンが「それはおかしい」と言うがジョンスに「俺たちは　男女の関係でなくファミリーだから一緒の部屋で泊まるんだ」と言われてしまった。

しかし、ジュウォンは　我慢できず、ライムの部屋を用意したからと　ライムを連れ出す。「私につきまとって何を企んでいるの？」と聞くライムに「抱かせてくれ！」と言うジュウォン。あきれるライム。「俺にとって女は結婚相手か遊んでポイのどちらかだ。君はその中間にいる　一度抱いてみたい」と言うジュウォン。

「抱いてよかったらどうする気？」と言うライム。「違う人生を見せる」「へえ、シンデレラってこと？」と聞くライムに「いいや、人魚姫だ」「泡のように消える」と言うジュウォンの言葉に　平手打ちをくらわしたライムは荷物を持って　出て行った。　

ベンチに座って途方にくれているライムは　監督のところへ来るように言われ喜んで行くと　そこには　スルがいた。スルは　何でもやると言うライムに　「ビルから飛び降りれるか」と聞く。ライムが「できるけどやったら死ぬ」と答えると「まだ初心者ね」と言って　出て行ってしまった。からかっただけ？

ミュージックビデオの撮影会議に現れたオスカーはそこにスルがいて　しかも　スルが監督だと知り、怒ってでていってしまった。部屋へ戻ったオスカーは寝る事務所の社長に抗議するが　お前が悪いと言われてしまう。そこへジュウォンがやってきて　今夜はここで寝ると言う。ライムに自分の部屋を　貸したんだね。

ジュウォンは　オスカーに渡すはずの薬膳酒を　飲んでからオスカーのベッドにもぐりこんで寝た。ライムは　結局サウナで　泊まることになり、ライムも薬膳酒を飲んで眠った。

翌朝、目を覚ましたライムは　隣に　オスカーが寝ているので　夢かと思う。「彼の手が私の胸の上にある・・・」つぶやきながら　オスカーの手を握ると・・・。

同じころ、ジュウォンも目を覚ます。隣には　いびきをかいて寝ている見知らぬおばさんがいる。「なんでこんな夢を見ているんだろう」とつぶやく。

二人は同時に、「これは夢？夢にしては　現実的すぎる・・・」と目を覚まし、ライムは　自分がジュウォンの姿になっているのに気づく。ジュウォンも　飛び起きて「何なのよ、よく眠っていたのにお嬢さん！」と言われ　胸のふくらみに気づき、「ウァ～！！！」と悲鳴をあげた！ライムとジュウォンの体と心が入れ替わっていた！！！！

～～～～
ネタバレ　長くなっちゃた。
でも、今回が　二人の体が入れ替わった大事な場面なので。
あの　神秘ガーデンの女主人は　実は・・・。

次回から　女になったヒョンビンの演技が見もの。
入れ替わった　ライムと　ジュウォンの会話や　しぐさが　笑えます。　

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韓国ドラマ シークレットガーデン 第4話

韓国ドラマ　シークレットガーデン
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韓国ドラマ「シークレットガーデン」第４話　あらすじ「ロマンチック旅行」

景品を受け取りに来たライムは　ジュウォンと会ってしまった。ライムは　「もしかして、あなたが私を当選者にしたの？」と聞くが「俺がそんなにヒマに見えるか？本当に掃除機をもらいに来たのか？俺は本当に狂った。デバートに　たかが掃除機１台を取りに来るような女なのに」と言うジュウォン。

「少しでも俺をときめかせた女は　学歴もなく家柄も悪い。映画を撮れるように協力したし、初めて女の為に食事も用意した。なのにその女が　景品を抱えた姿を見たら従業員がどう思う？」「俺への気づかいはないのか？」と怒るジュウォン。

ライムは　何か言いかけたが「私は　ただ・・。理由がどうであれ　来るべきじゃなかった。謝るわ」と言うが「でも　掃除機は貰って行く」と言った・・・。

「社員に恥ずかしいなら　遊び相手だと言えば」と言うライムに　「遊び相手なら貧しいのは許さない」と言って　ライムをレディスの売り場に連れて行き　「ドレスを着ろ！貧相なのは論外だ！」と言って服を着替えさせようとするジュウォン。

嫌がるライムをフィッティングルーム連れ込み　服を脱がそうとするジュウォン。「服を着替えたらどうするの？　着たら　レベルの違う私と何するの？」と聞くライムに「何もしないさ。腹がたつのは　俺がどういう立場の人間なのか君が考えないことだ」と言って怒って出て行くジュウォン。

「好き、嫌い、好き、嫌い」と　花びらで占いをするジュウォン。友人の精神科医に「恋わずらいの症状ってどうなるんだ？」と聞く。

一族の食事会に出るジュウォン。常務のパクは　祖父の義弟になり参加している。パクは「社長は週に2日しか出社していない」と言って　祖父の信頼を得る。ジュウォンは　パク常務は私のサインを上手く真似て決済書類にサインしていると話す。

パク常務は　ジュウォンが　スタントウーマンのライムと噂になっていると告げ口。ジュウォンは　陰口ではなく、自分の前で遠慮なく言えば昇進させると言った。　



ライムのところへ景品の掃除機を　社長から言われたとアヨンが届けに来た。頭に来たライムはジュウォンのところへ掃除機を返しに行く。「自分で使えば！」と言って置いて帰ろうとすると　「いらないなら拾って使え。俺は必要ない」と言って掃除機を　池に投げ込むジュウォン。

ライムは　池に入り掃除機を　拾ってバイクに積んで帰ろうとした。それを止めようとバイクの鍵を池に放り込んでしまうジュウォン。

喧嘩しているとジュウォンの母親が現れ、「失望させないで　こんなみすぼらしい子、遊びでも感心しないわ」とジュウォンに言った。ライムは「その心配は要りません。苦労知らずの　ぼんぼんの相手なんて願い下げです」と言って出て行く。あっけにとられる二人。

チェジュ島にやってきたオスカー　クラブで見つけた若いミュージシャンハン・テソンに会うためにやって来たのだ。オスカーが　発掘してデビューさせようとしたがオスカーを無視したテソンに腹を立て直接文句を言いにやってきたのだ。

しかし、テソンには「俺を育てるなんて　あなたにはできない。あなたは自分が目立ちたいだけだ。俺はあなたを目立たせるための脇役にはならない」と言われてしまう。

イム・ジョンス監督のスタントチームも　チェジュ島にやって来た。スルからオスカーのビデオ撮影にアクションシーンを入れたいと言われてやって来たのだ。ライムも撮影に行きたいと言うが危険だと言ってライムを外すジョンス。

ジョンスは　アヨンに自分が買ったバッグを　アヨンが買ったことにしてプレゼントしてくれと頼む。「女はバッグのレベルで人生が変わる」と言ってアヨンからプレゼントされたバッグに感激するライム。

オスカーは　チェジュ島で女性と遊んでいたが　やくざの女でトラブッて警察に捕まってしまう。ジュウォンに助けを求めるオスカーに　チェジュ島で開催される「オスカーと行くロマン旅行」の企画に協力するよう言われてしまう。

ライムは　チェジュ島で　ジョンス達をこっそり見ていた。そこへ現れたオスカー。「ロマンチック旅行に当選した」とうれしそうに話すライム。
楽しそうに話す二人の目の前にいたのは　ジュウォンだ～！！！





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韓国ドラマ シークレットガーデン 第３話

韓国ドラマ「シークレットガーデン」第3話　あらすじ　「完璧な男」
　

韓国ドラマ「シークレットガーデン」第3話　あらすじ　「完璧な男」

ついに「社長」としてライム（ハ・ジウォン）、の前に現れたキム・ジュウォン（ヒョンビン）。監督には「彼女は　僕には　キム・テヒです（笑）」と言って　いびられていたライムを助け、撮影スタッフ全員に食事をごちそうする。

スタッフの　中にいたライムを一人連れ出し、連れて来たのは　社長室。そこには　キャンドルの灯りがともり　豪華なライムのための特別メニューが用意されていた。

「友達からライムは　質より量だと聞いていた」と言うジュウォンに　キャンドルの　炎をスプーンで消したライム。「キャンドルは食事の基本だ」と言うジュウォンに「私の基本はビールとつまみよ」と言って「もうスクールに来ないで。ヒマつぶしじゃないのよ」と怒って出ていってしまう。何故怒られるのかわからないジュウォンは　ライムを追いかけ「プーだと思っていたのに　急にステキに見えるだろう？　あのジャージ高級だったんだ。ごめんなさいだろ？」と言うジュウォンに　素直にうなずくライム。

素直で　拍子抜けするジュウォンに「怒った方が可愛いんでしょ。だからもう怒らないことにした」と言うライム。「私にとって楽な食卓は　撮影スタッフのところだ」と言うライムに「あんまりだ・・。俺は　ただあれ以上『すいません』と言わせたくなかったんだ」と監督に何度も頭を下げて謝っていたライムをやめさせたかったと言った。

それを聞いたライムは「『すいません』が何だって言うの！私は１００回だって言える。そう言えるチャンスに感謝している。それが私の生き方よ。でも　あなたのお陰で　キム・ライムのバックは　すごいって言われるようになる」と腹をたてる。

ライムは　ジュウォンに2度と来ないでと言って　お金をおいて行くが、撮影現場へ戻ると　監督の態度が急に優しくなっていた。

アクション監督のジョンス（イ・フィリップ）に　あの金儲けが趣味の男は　ロエルデパートの社長だったと報告し、彼とは何の関係もないと言うが　ジョンスには彼氏にバッグを買ってもらえと言われてしまう。

ジュウォンは　オスカーを訪ね「人が住めると思えないような家に住んでいるライム。学歴も良くないようだし、言葉使いも荒い。たまに暴力をふるう。そういう女と付き合ったことあるか？」と聞く。

「殴られても我慢できるし、もっと殴られるのを　心で期待してしまう妙な気持ちっていうのかな？」「殴られても気持ち良かった」と言うジュウォンを　呆れつつ理解するオスカー。妙に仲のいい二人。

監督のジョンスは　ジュウォンに　ライムは　自分の実力で頑張っているから邪魔をしないでほしいと　言いに来た。ジュウォンは「そうしますよ。手助けはするつもりですが・・・。イム監督さえ邪魔をしなければ。」と皮肉を言う。ライバル心かな？
アクションスクールへ来るジュウォン。ライムは「目の前をうろつくなと言ったでしょ！」と言うが「金をもらいに来たんだ　きっちりした性格だからな。治療代！」と言って請求書を見せるジュウォン。

「ないものはない」と言って出て行くライム。ロッカールームに貼ってあった　ライムと父の写真を見て「母親似で良かったな・・」

アクションスクールの練習に来て　ライムを　相手に腹筋を始める。足を押さえるライムに「ちゃんとやりなさい」と怒られ「ちゃんとやったらお前が困るぞ」と言うジュウォンは　腹筋して起き上がるたびに　ライムに顔を急接近！

顔を近づけ「ライムさん　いつからこんなに可愛くなったんだ？　去年？」と言うジュウォンに　ちょっとドキドキしたライムだったが、頭に来てジュウォンを蹴飛ばした！

怒りまくるライムに　ジュウォンは「なんでそんな口をきく！」「これでも最大限きれいに話してる。どっかの社長さんだからね。何故私の回りをうろつくの！ひょっとして私が好きなの？」と言うライム。

ジュウォンはあわてて「そんなわけないだろう。俺みたいな男が　お前みたいな女を好きになるのをみたことあるか？俺には　学歴も容姿も最高な女が列を作って待っているんだ」とモテぶりを話すジュウォン。

「お前には　家柄　学歴　能力　年齢・・・何にもない」とわめくジュウォンに　「だったらなんで　付いてくるの！」と言うライム。ホントだよね・・・。

パニくったジュウォンは　思わず本音を「お前は　俺にいったい何をした？よりによってなんで俺なんだ？勝手に電話を切るし、会いに来れば怒るし　御馳走しようとしても怒られる。君は普通じゃない。おかしいだろう！だからそれが問題なんだ。俺は・・・　お前が気になって仕方ない・・・　だから・・・　俺は・・・おかしい　狂ってる！　もう帰る！」と。

ようするに　今まで　つきあったことのない女性のタイプで　自分の思い通りにならないライムが気になって仕方がないということなんですね。好きだと告白されたようなライムだったが、ライムも何が何だかわからない。

ライムに会いたいジュウォンは　借金返済を口実に　クラブに　ライムを呼び出す。いつもと同じ服で　ボロいバッグで現れたライムに「僕は生れて初めて　耐えられない女に会った。だが、この女は　会社に役立つのか？子どもに良い遺伝子を残せるのか？このバッグはいくらするか？と気になった女も初めてだ」と言うジュウォン。

「来る前に　自分をチェックするべきだ」と言うジュウォンに　バカにされた恥ずかしさと悔しさで怒ってお金を置いて帰るライム。

ホテルを出たところでオスカーに会った。オスカーがライムを引き留めようとバッグをつかんだ時、バッグが　壊れてしまった！恥ずかしがるライムと一緒に歩きながら話をするオスカー。そこで　オスカーとジュウォンがいとこだと知った。

オスカーは　ジュウォンの妹ヒウォンに会い　ジュウォンが今度お見合いする相手は　元カノのユン・スルだと聞いて複雑な表情のオスカーだ。オスカーは　スルが好きだったが、ある日オスカーが　浮気をしていると怒ったスルが行ってしまったのだ。

ライムは　アヨンにバッグを借りてロエルデパートに行く。抽選で当たった掃除機をもらうためだ。アヨンは　社長がワザと仕組んだんじゃないかと言うが・・・。
デパートに来たライムは　ジュウォンと　バッタリ会ってしまった～！　



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タグ：韓国ドラマ　シークレットガーデン

韓国ドラマ シークレットガーデン 第2話

韓国ドラマ　シークレットガーデン　第2話
（水）午後11時45分～翌午前0時41分
　

第1回　見ましたか？
よくある韓国ドラマのパターンですが・・・。
これから　ちょっと違うパターンでおもしろくなってきます。

第2話　「消えぬまぼろし」ネタばらしだよ～

偶然顔を合わせたキム・ジュウォン（ヒョンビン）、ライム（ハ・ジウォン）、オスカー（ユン・サンヒョン）の３人。
ライムは　自分のことを覚えていてくれたオスカーに大感激だ。自分を無視してオスカーにハートマークのライムを見て　ジュウォンは　気にいらない。

しかし、何故か　どこにいても何をしても　ライムのことが頭から離れないジュウォンは　いろんなコスチューム姿の　ライムを妄想してしまう・・・。（笑い）

オスカーは　女優パク・チェリンとのスキャンダルの件が片付いたか気になってジュウォンに訪ねるが　ジュウォンは　ライムのことばかり聞く。

オスカーは　ロエルデパートのイメージキャラクターにノーギャラで契約させられるが　チェリンとのことをばらされたくないので　ジュウォンに文句が言えない。

ライムの電話番号をチェリンから聞き出し、ライムに電話するが　無視されるジュウォン。ジュウォンは　ライムが　練習しているところを訪ねるが、素直に会いたいと言えず、腕の怪我を見て「傷跡が残るからミスコリアにはなれない」とか「治療費を返せ」と言うので　余計ライムを怒らせてしまう。

ライムは　ジュウォンのことで　考え事をしていて監督から怒られ　撮影から外されてしまい、新人の指導をいいつけられてしまった。

そんなライムに会いに来たジュウォンは　新人の面接と間違えられオーディションに加わるはめに。

面接で「趣味は？」と聞かれたジュウォンは「特技は　金儲け。趣味は　金を散在すること」と言って　何故か合格してしまった。


苛つくライムは　自分につきまとうジュウォンに腹をたて　投げ飛ばした！その時、親友のアヨンが　会社を首になったと言って腹をたててやってきた。「あの社長が私をクビにしたのよ。あの女が悪いのに！社長はゲイと掲示板に書いてやる！」と言って　投げ飛ばされたジュウォンを見て「社長！」と叫んだ。

ジュウォンは　アヨンの　口をふさぎ　自分が社長だとライムには　内緒にするかわりに　復職を約束する。３人で飲みに行くが、屋台のホルモン焼きに驚くジュウォン。

二人を家におくるが　二人の住む家の　これが人間に住むところかと　口あんぐりのジュウォンだった。寝ているオスカーを起こして「家賃で住んでる女と会ったことがあるか？」と、聞くくらいショックなんだよね。そんな事で起こされるオスカーは　怒る。当たり前でしょ。

ジュウォンは　何を言ってもライムを怒らせてしまい、自分のことを認めてくれないライムが気になってしようがない。会議で突然「アクション映画を。」と、部下に命令する。

一方、我儘オスカーの　ＣＭ撮影を　元カノのスルがやることになった。スルの言うことならオスカーも　聞くだろうということらしい。スルはお嬢様のヒマつぶしに　ＣＭ監督をやっているのだ。

ライムは　新人指導で「この仕事は　他人からはスタントとか、エキストラと呼ばれるが、自分は　アクション俳優だと　プライドを持つこと。」と話す。ジュウォンはライムが　自分の　仕事にプライドを持っているのを感じる。

女優のチェリンが、ライムをスタントに指名してきた。喜ぶライムだったが　ワイヤーなしで　2階から飛び降りるシーンの撮影で　何故か何度もやり直しをさせる監督。　これってチェリンが　ライムのせいでジュウォンに　ふられた仕返し？

何度も飛び降りて　フラフラのライムの前に　スーツ姿のジュウォンが現れる。まわりは　「社長だ！」と騒ぎだす。ジュウォンは「彼女を怒らないでください。僕はキム・ライムさんのファンです。」と宣言し、驚くライム。

やっと　ジュウォンが　社長だと　わかったライム。
やっと　ライムに　社長だと　わからせることができたジュウォンは　得意げだけど・・・。ライムは・・・？

ジュウォンの　大勘違いぶりが　笑える。
あのテカテカジャージもわざと高級ブランドを見せびらかしているんだけど。
ライムには　通じてないね～！　あのジャージ売れたらしい。



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タグ：韓国ドラマ シークレットガーデン

韓国ドラマ シークレットガーデン

韓国ドラマ　シークレットガーデン
（水）午後11時45分～翌午前0時41分
ＮＨＫ　ＢＳ　プレミアムで放送中の　シークレットガーデン
おもしろい。もう何回目？
テンポがよくて　ハ・ジウォンのアクションシーンも　本格的すごい！
　

第１回ストーリーを　ネタバラシ　登場人物が多いので1回目　長いです。

大財閥の御曹司でアメリカの一流大学を卒業した　キム・ジュウォン（ヒョンビン）は　ロエルデパートの若きＣＥＯ。女子社員のあこがれの的だ。斬新なアイデアと情を挟まない経営手腕で、古株社員にも　容赦ない。

恋愛は病気の一種だと考えるジュウォンにとって、女性とは子供を産んで育てる　人生の戦略的パートナーでしかない。自分のレベルに合う女性と結婚しようとユン・スル（キム・サラン）と見合いするが、一目で　却下。

百貨店のＶＩＰルームに　ジーパンをはいて腕に入れ墨をしたキル・ライム（ハ・ジオン）がいた。
そこは　１億ウォン以上のＶＩＰだけが入室できる部屋のはず。
ユン・スルは入室チェックをしたのかと　ライムの友人の店員を責め名札をとりあげた。

ユン・スルに抗議しようとライムが追いかけた時、スルの友達のバッグが奪われてしまった。強盗の車を　自転車で追いかけるライムは　アクションシーンのように強盗をつかまえバッグをスルに返す。

強盗を捕まえた代償に「ＶＩＰルームでのことはなかったことにして」と名札を返すよう言うが　ゴミ箱に捨てたと言うスル。スルをゴミ箱まで連れて行き、名札を探すよう言うライムに　スルは　バッグから名札を取り出し返した。

「そこがゴミ箱だから」と言って　スルのバッグにゴミを入れるライム。それを見た店員がにっこり！高ビーな奴は許せないライムだ。
　

ライムの仕事はスタントウーマン　華麗なアクションシーンをこなす。スタッフに褒められるが　主役の女優からはスタントのくせにと冷たく言われてしまう。

剣のシーンの練習をしていて　誤って倒れそうになった女優をかばってライムは　瓶で腕を切り大けがをしてしまうが、怪我を隠し、指を切ったと大騒ぎする女優に　あやまるライムだった。

ジュウォンは　従兄で韓流スターのオスカー（ユン・サンヒョン）に「ロエルデパートの専属イメージモデル」の再契約を申し込むが断られてしまう。しかしオスカーは遊びで付き合っていた女優チェリンにスキャンダルを暴露すると脅され、チェリンを連れてくることを交換条件に　再契約すると言ってきた。

ジュウォンは　しかたなく、チェリンを迎えに撮影現場へやって来たが、ジュウォンは　同じ服を着ていたライムを　女優と間違えてしまう。

ここから二人の勘違いしたままの　会話がおもしろい。
ライムを車に乗せ、「二人で初めて会ったホテルは？」と聞くと「ホテルリッチ」と答えるライム。ライムは　ジュウォンをオスカーの付き人だと思いこんで　「オスカーと初めて会ったホテルは？」と聞かれたと思ったのだ。

「オスカーに会ってからどれくらいだ」と聞くジュウォン。「ずいぶん経ったわ。私のことを覚えているとは思わなかった」と言うライム。

「トップスターからは　いくら慰謝料をもらうのか？」と聞くと「トップスターだからと言って変わりない。屋上とか車の中は　高い。」と言うライム。「男は好きだから」とジュウォン？？？

「男たちはスピード感があるのが好き」と言うライムに「恥ずかしくないのか！映画の主役をやる人間が！」と言うジュウォンの言葉に　初めてチェリンと間違えて連れてこられたと気づくライム。

「パクチェリンに会いたいなら　車のキー」と言って　もの凄いスピードで高級車を走らせ撮影所に着くライム。ジュウォンは　吐きそうになっている。「男は車が好きなんでしょ。」と言って「私と同じ服を着た女を探せ」とジュウォンに鍵を投げるライムだった。

ライムのスタントに見とれるジュウォン。ライムに「　頭が悪いから　こんな仕事をしているのか？」と言って足を蹴られるジュウォン。しかし、ライムの腕から血が流れているのに気づき　ライムを抱えて　病院へ連れて行く。

帰りに家まで送ると言うのを拒否してフラフラ歩くライムが気になるジュウォン。強引に車に乗せようとした時、オスカーが　現れた。オスカーの大ファンのライムは　もううっとりだ。

オスカーはお得意のトークで　ライムの気を引く。ジュウォンは　いつもの女性を落とすトークだと思っていたが、オスカーは　ライムのことを覚えていてちゃんと「キム・ライムさんでしょ」と言ってくれた。ライムは感激でハートマークだ！

　


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