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韓国ドラマ 太陽を抱く月 18話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]

韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 18話
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キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン(陽明君)
キム・ミンソ / ポギョン

韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 18話「反逆のささやき」

フォンは 王宮殿にかくまったヨヌと秘かに2人だけの幸せな時間を過ごす。フォンとヨヌは 布団を並べて眠る!が 二人の間には 目隠しをしたヒョンソンが邪魔をしている。「私が信じられないのか!」と怒るフォンに「王様のお心は信じますが、長い間 お体に深く隠しておられた男の本能は信じる事が出来ません・・・。」と言うヒョンソン。ププッ!

「本能に負けてお嬢様に手を触れたり・・・」と心配するヒョンソンに「8年もの間会うことができなかった月日を考えれば 毎日昼夜あっていても足りないほどです」と言うヨヌの言葉に 願いを聞いて部屋を出て行くヒョンソン。「心配するな、そなたには指一本触れぬ」と言って・・・手をつないで眠る二人・・・。

ポギョン王妃は 女官から王様が新しい傍付きの女官を入れたと報告を受け、怪しむ。
その頃、ミナ王女は 懐妊がわかり 宮殿に報告に来る。ミナ王女とすれ違ったホン・ギュテは ミナ王女に「王様のために忠誠をつくされますように」と挨拶をした。

ギュテは 8年前のヨヌ殺害事件の真相を調べ、亡くなった父王が ヨヌの死の捜査を打ち切る前に、ミナ王女の住まいを何度も訪ねていたとフォンに報告をした。

さらに呪術を強めるために、人形ではなく人間を使う場合があると聞き、ノギョンの言っていた話を思い出すフォン。相手の死を願う人が 加わるとより呪術の効果が高まると言うのだ。

フォンは 大妃の「王様のためです。王様が大切に思っている全ての人を守る為です」 と言う言葉や ヨヌの言った「先代王が事実を隠そうとしたのはそれなりの理由があるからなのでは・・・」 と言う言葉も思いだしていた。

8年前 先王は フォンに「すまない。この父が至らないためにあの娘を守る事が出来なかった。私が言う事を覚えておいてくれ。この父が守ろうとしていた人たちを許してくれ。」と言っていたのだ。その時、フォンはその言葉の意味を理解する事ができなかった。

「世子よ、王の座は孤独な所だ。この世のどこにでも王の敵がいる。それゆえ 自分の意思とは沿わない決定をしなければならないこともあるし、その敵が自分の血縁である場合もある。叶う事なら、その血縁の敵も許してくれ。」と言う先王に「私が許して守らなければならないのは誰ですか?」とフォンが尋ねたが 何も言わなかった先王。

フォンは ヨヌの死を願った人物が、妹ミナ王女だったら 父の言葉の意味がすべてわかると気付く。フォンはヨヌに「知っていたのか?だから記憶が戻ったことを隠していたのか?」と尋ねた。
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)

あの時、ヨヌの死で 兄ヨムは 左遷されそうになっていた。フォンは父の前でひざまずき、ヨムの左遷をやめるよう訴えたのだ。それと引き換えに ポギョンとの結婚を受け入れると言って・・・。

あの時、フォンは「誰かがたてた筋書き通りに 従って見守るだけが王座なのですか?」と父王を責めた。その時、父王は「お前が守ろうとすればするほど、お前が得ようとすればするほど 失うだろう。それが政治だ。愛する人を守ろうとするなら、気付かれるな!天を得ようとするなら、天を捨てろ。そうすれば得る事が出来、捨てれば手に入れる事が出来る。」と言ってフォンを諭した。

フォンは「お父様は そうやって何を得られたのですか?失ったものは何ですか?」と食い下がった。「世子妃を失う代わりに、お前の妹ミナを守った。」と言った先王に フォンは「私は、そうはしません。得たいものは 私のすべてを賭けてでも守り抜いて見せます。そのためならば 持っている物すべてを捨てます。私の朝廷はそのようになるでしょう。」と父王に宣言したのだ。

あの時世子だった自分が 現在の王になったフォンを見つめる。世子は「あの時の言葉を忘れたのか?」とフォンに問う。「この世の万物を あるべき位置に!あるべき人をいるべき場所に戻すと言う願いを忘れたのか!」とフォンに問う過去のフォン。

懐妊を報告に来たミナ王女に「 何故あのようなことをしたのだ!」と問い詰めるフォン。「旦那様だけには言わないで!捨てられてしまう!」と恐怖に震え涙を流すミナ王女。

「何故お前が 世子妃の死を願ったのだ!」とさらに追及するフォン。「まだ、子どもだった。まさか本当にヨヌが死んでしまうとは思っていなかった。おばあさまが ただ座っていればよい・・・。そうしたらホ・ヨムを婿に出来ると言われたので・・」と告白するミナ。

そして、父王から「この事は死ぬまで誰にも言ってはいけない。」と口止めされたことも話す。「どうやって償うのだ」と怒るフォンに「あの時に戻ったとしても、私はヨム様を選ぶ。後でどの様な罪に問われても、地獄に落ちたとしても あの時の選択を後悔しません。」と言った。

フォンは「お前を捨てる!」とミナ王女に言った。ミナは「私の事は捨てても構いません。でも旦那さまと お腹の中にいる子は 捨てないでください」と言って帰って行った。家では 懐妊を聞いて喜ぶヨムが待っていた。ミナは ヨムに妹の死の真相を打ち明けることができなかった。

ヨムを慕うソルは ヨムの様子を見に来てミナの妊娠を知る。ノギョンたちのいる宿へ戻ると 霊感のあるチャンシルが「男の子だね、お父さんに似て頭がよく上品だ」と言いだす。それを聞いてソルは「お嬢様もヨム若旦那様も可哀そう」と泣きだす。 

その頃、ヨヌの死の真相を知ったフォンは やりきれない気持ちと怒りで 放心状態だった。真実を知り ヨヌに顔むけできないフォンの気持ちを察し、ヨヌは「私が 記憶が戻ったのを言わなかったのは このようになるのを恐れたからです」と言って「兄のためにも なかったことに してください」と話す。

翌朝、フォンは大妃の元を訪ね、隠居を命ずる。驚く大妃に 8年前の真実を知ったと明かし、「私は父の様に血縁者だからと言って 罪を隠すことはしない」と言って 隠居するか 法の裁きを受けるかどちらかを選ぶようにと言った。

官僚たちは 突然の 大妃の隠居命令に驚き、王様の宣戦布告かと 戦々恐々とする。何とか生き残りの方法を考える官僚たち。ユン・デヒョンは「それならば 主人を変えればよいだけだ」と言い放つ。

その頃、ヤンミョンは母から「あなたがどんな選択をしても あなたを信じます。心のままに生きなさい」と言われる。そんなヤンミョンのところへ謀反を企てるものが 大勢来て、ヤンミョン君を次の王にすべきだと訴える。

ヤンミョンは 刀を抜き、謀反を企むものは許さないと言って追い返す。その報告を聞くデヒョンは「簡単に話しに乗るようでは 面白くない」と言って平然としている。その後、ヤンミョンは「黒幕に 話があるなら直接尋ねて来いと言え」と伝えて来た。

デヒョンは フォンを見限り、ポギョンも切り捨てようと 女の子を宮中へ連れて来る。それを察したポギョンは 父なら王が変われば娘も 捨てると母に話す。

フォンは デヒョンとの対決を前に ヨヌを隠月閣へ呼び出し、「お前にあげるものがある」と言って ヨヌに探させる。必死で探すヨヌ。何も見つからず、「ウヌル閣をくださるのですか?」と言うヨヌに「私がお前にあげるものは この世のどんな物とも替えることのできない、女人ならだれでも欲しいと思う唯一のものだ」と言って「私のすべてを おまえに・・・」と言うフォンだった。

その頃、ヤンミョン君を訪ねて ついにデヒョンが姿を現す。フォンを王座から引きずり落とす大義名分を語るデヒョン。しかし、ヤンミョン君は 玉座など望んではいないと言う。

デヒョンは「意気地がないのでは仕方がない。使えないなら捨てるだけだ」と刀を抜いて ヤンミョンに斬りつけようとしたが、ヤンミョンは「私が 欲しいものは自分の地位とホ・ヨヌの二つだけだ」と言った~! ということは フォンと闘うのか?


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