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韓国ドラマ 太陽を抱く月 17話の2 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]

韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 17話 その2
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キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン(陽明君)
キム・ミンソ / ポギョン

韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 17話「ひとつになる時」その2

「王になれば全てが手に入るとでも?」と言うフォンに「王になれば、少なくとも大逆罪は免れます」と言ってフォンに剣を向けるヤンミョン。

「では、斬って下さい!何をためらわれるのです。早く首を斬るのです!」と言うフォンの気迫におされ剣をおろしてしまうヤンミョン。

フォンは「今、機会を逃したのは兄上です。このような機会は 二度と来ないと思って下さい。」とハッキリ宣言した。

宮殿に戻り フォンの部屋に隠れるヨヌに「望まぬのにつれて来てしまったのか?」と尋ねるフォン。「望まなかったと言えば返すのですか?私の心はいつも王様のものです。それなのに何が不安なのです?」と尋ねるヨヌ。

フォンは 待ち切れず、ヨヌを隠し部屋から出し、近くに来るよう呼び寄せ「ヨヌ!ヨヌ!」と名前を呼びながら 抱きしめた!部屋を出て行く内官のヒョンソン。

政務をこなすフォンは ヨヌが気になって仕方がない。我慢ができず 隠し部屋に書類を持ちこみヨヌの前で仕事をするが ヨヌは 書物を読むのに夢中で フォンのことを見ようともしない。

フォンはたまらず、「私は8年間一度もよそ見をしなかった。宮中に暮らしながら 純情を守ることは どれだけの精神力と体力が必要なのかそなたはわかろうともしない」と不満を口にする。

ヨヌは「それはウソです。王様は ウォルによそ見をされたのでは?」と返答。「あれは・・・。もしかしてウォルに嫉妬しているのか?自分に嫉妬するとは面白い」と言って笑うフォン。

本で顔を隠すヨヌに近づき、「自分に嫉妬するお前もおかしいが、同じ女人に二度も恋をした私もまともではない」と言って ヨヌに口づけするフォン。長~いキス!

幸せをかみしめるフォンだが、ユン・デヒョンと大妃は ヨヌが生きていたと知り、対策をたてていた。大妃は フォンがヨヌをかくまっていると確信し、フォンを訪ねて来た。
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)


巫女ウォルを助けた恩返しとして 星宿庁の 国巫ノギョンと神娘ウォルを探しだし私に引き渡して欲しいと言うのだ。そして 8年前のことを調べるのはやめるよう警告する。「先王がこの件を伏せたのには理由があったからです。先王と王様が大切に思う人を守るためなのです。」と言う大妃。

フォンは「二人を探しだし、引き渡しますが 探すのに時間がかかるので 私を信じてお待ちください」と返事をする。

しかし、心の中では(必ず、会わせます。ただし、それは断罪の場になるでしょう。目撃者と 被害者、そして加害者として・・・)と確信していた。隠れて二人の会話聞いていたヨヌは 兄のことを思う。

夜遅くフォンは 一日中隠れて過ごしているヨヌを 外へ連れ出し、散歩する。隠月閣の前でフォンは「なぜ、記憶が戻ったと言わなかった?」と尋ねる。ヨヌは「どうしても話せませんでした。王様のおそばには 王妃様がいらっしゃいますから・・」と答える。

死んだはずのものが 生きて現れたら、王室と朝廷に波紋が起きる。それに 自分は 王様のことを気付かなかったおろか者だと話すヨヌ。

自分のせいで ヨヌが苦労をし、死の恐怖と苦痛を与えてしまったと言うフォンに「私を8年も覚えていて下さっただけでも、悔いはなかった。だから、これからの人生で王様が私を忘れたとしても 自分が王様の分まで忘れずに 慕い続けて生きるつもりでした」と答えるヨヌ。

フォンは「絶対に忘れない。そなたを苦しめた者たちを暴き出して断罪し、無実の者を復権させ、全てを元通りにする。」と怒る。ヨヌはあわてて「過去のことは、お忘れください。先王が真実を伏せられたのには、理由があったはずです。」と止めた。

フォンはヨヌの態度を不審に思い「かつては『王様が真実を明かしてくれると信じている』と言って慰めてくれたのに どうしてそんなことを言うだ」と問い詰める。

ヨヌは「王様を信じています。でも王様を傷つける真実が怖いのです。私は王様の御側にいられれば、何も望みません。」と言って 過去を暴くのをやめるよう訴える。「日も当たらない、あんな所がいいのか?」と言うフォン。「太陽のそばにいるので、他の光は必要ありません。」と答えるヨヌ。

煮え切らない答えをするヨヌをフォンは突然 評議場に連れて行く。そして「初めて会った日 そなたが余に、国の誤った法度と君主の徳目を教えてくれた。」

「子供の目で見て不合理なら、問題があるのだろうと。子供の目で見ると 万物が問題になり、万物が答えにもなるとそなたの兄であり、余の師匠だった儀嬪(ウィビン)が教えてくれた。君主になって、何かを決める時には、そなただったら、師匠だったら、どう助言するかを考えたものだ。」と話す。

そして屏風に描かれた日月五峰図を見せ「余が世子の頃 日月五峰図の太陽と月の意味を かんざしにして欲しいと命じれ作らせた」そう言って、かんざしを取り出した。

「この鳳凰のかんざしは、対になっている。そのうちの1本を、そなたに渡した。残りのもう1本は、そなたが余の正嬪になった日に  ここで渡すつもりだった。」と言って ヨヌが大事に持っていた「太陽を抱く月」のかんざしも手渡し「ファリンソにあった所持品を持ってこさせた」と言って「ようやく一つになれたな やっと、二人が一緒になれた」と長い間の想いがやっとかなったと ヨヌに長いキスをするフォン。



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