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韓国ドラマ 太陽を抱く月 13話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]

韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 13話
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キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン(陽明君)
キム・ミンソ / ポギョン

韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 13話「ただひとつの望み」

フォンは ポギョンを抱き寄せるが、急に胸を押さえて苦しみ始める。ポギョンは一瞬仮病を疑うが、フォンはそのまま気を失ってしまった!

その頃、ヤンミョンから 一緒に逃げようと熱い想いをぶつけられたヨヌは「気持ちを偽ることはできません。」と申し出を断る。「好きな人がいるのか?」と尋ねるヤンミョンに「巫女に恋心などありません。巫女は神様を迎える器です。それ以外のものを、取り入れてはいけないのです」と答えた。

そこへ チャンシルが来て 王様が倒れられたから急いで宮殿に来るようにと ヨヌを迎えに来た。意識不明で苦しむフォンの姿を見て涙を流すヨヌ。しかし、ヨヌがフォンのそばに座ると フォンの呼吸が穏やかになり 安らかな顔になる。

夜が明ける前に寝所を出ようとするヨヌの手を掴むフォン。目を開け「他の女を抱くかと心配したのか?朝まで、側にいてくれるか。お前がいてくれたら、ぐっすり眠れる気がする。」と言って、ウォルの手を握ったまま眠るフォン。

またも夜伽を延期され怒りの収まらないポギョンは 大妃に「寝所に白い服を着た女が現れ お前は一生、子どもを産めないと言われた」と恐怖に震える演技をし「厄受けの巫女が霊力で王様を惑わし 御寵愛を受けていると噂を聞きました」と訴えた。

ユン・デヒョンも 王様は 厄受けの巫女に 心を奪われ そばに置いているせいで 夜伽が妨害されたと言う筋書きをでっち上げ 王様の品性をおとしめようとした。

デヒョンは ヨヌを捕まえ、尋問場に行ったら辛い拷問を受けることになると脅し「寝殿にいる間、殿下と隠密に情を交わした。殿下の寵愛を独り占めするために、夜とぎを邪魔する呪いをかけた」と答えるよう話すが 無実を主張し譲らないヨヌ。

ノギョンは 牢のヨヌに会いに行くが 自分のことより、フォンのことを心配するヨヌに「自分のことを考えなさい」と怒る。しかしヨヌは「殿下が、私のせいで窮地に立たされます。どうすれば、殿下の迷惑にならないか一緒に考えてください。」 と必死にフォンのことを心配するヨヌ。

ノギョンは「無実の罪で処刑されるのを、殿下がお喜びになると思うの!」と言って 死ぬ覚悟のヨヌを 説得する。その言葉にヨヌは 涙を流し「陛下は また、深い傷を残してしまいます。また守れなかったと、ご自分を責めるでしょう。どうすれば 殿下と自分を守れるのでしょうか?」とノギョンに訴える。

答えることができないノギョンは これも運命だと ヨヌの運命が二人を守ってくれるはずだと 自分に言い聞かせるしかなかった。
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)

チャンシルは ヤンミョンに ヨヌを助けてほしいと頼むが ヤンミョンは「私には関係のないことだ」と言って旅支度をして出て行ってしまった。

ヨヌが捕えられ尋問されると知ったフォンは 怒りにふるえ。やめさせようとするが、ユン・デヒョンは「王は呪いを掛けられ女を助けようとしていると思われますぞ」と脅した。内官のヒョンソンも「王様は 一人の男である前に 我が国の王なのです」と言って デヒョン達の狙いにハマってはいけないと必死に止めた。

そして「陛下が 巫女を庇えば 朝廷の基盤を支える儒林の信頼を失います。賢明な娘です。自分で助かる道を見つけるでしょう。あの子を信じて 国を生かす道をお選び下さい」と説得され、引き下がるしかないフォン。

ひどい拷問を受けても 呪いは掛けていないと言い続けるヨヌ。ノギョンは 大妃に助けを求める。願いを聞こうとしない大妃に 8年前のことを持ちだし「私の罪を自白し、神娘と一緒に命を立ちます。もし8年前のことを 殿下がお知りになったら・・・」と言って脅しをかけた。

そこへフォンがやってきて驚く大妃。ノギョンは 挨拶をして出て行く。フォンは 大妃に ヨヌの尋問をやめさせてほしいと頭を下げ頼みに来たのだ。

拷問を受けるヨヌの前にヤンミョンが現れ「陛下が倒れた時、この娘は私と庭にいた」と言いだす。庭にいた理由を問われたヨヌは「私が 巫女の生活に疲れ、逃げたいので連れ出してほしいと頼んだのです。王族とは知りませんでした。この方には 罪はありません」と答えた。

「無実が証明されたから 早く縄を解け!」と言うヤンミョンに 呪いの疑いは解けても 王族を惑わした罪が・・・」と食い下がるデヒョン。そこへ 大妃が現れ、「城外追放で終わらせるのです!」と命令した。

納得しないデヒョンに大妃は「王様から引き離すのが目的です。今回のことで 王様の力を抑える切り札も握れたのですから。あまりやり過ぎると・・・。王族と巫女の恋の前例もありますから。これでヤンミョン君の 運命も手に入れたのですから」と言ってデヒョンを納得させる。

前例ってあの謀反の罪を着せられた王族と ノギョンの親友の巫女のことだよね。また、その手を使ってヤンミョンを陥れるつもりだね。

一人で罪をかぶろうとするヨヌに ヤンミョンは「私がお前を誘惑したと話すのだ」と説得するが「助かる方法は自分で考えます。二度と気をつかわないでください」と話すヨヌ。「巫女に借りは作りたくない」と言うヤンミョンに「助かるために 利用しただけです。あなたを助けようとしたと思われるのは思い違いです」と言って突き放すヨヌ。

それを聞き、「私もお前の為ではない。嫌な気持ちで旅に出たくなかっただけだ。何としても生きろ」と言って牢を出て行くヤンミョンだった。

ヤンミョンが ウォルを助けるため尋問場へ来たことを知ったフォンは ヤンミョンがウォルのことを知っていたことに驚き、ウンに「お前はそのことを 知っていたのか?」と尋ねるが ウンは答えられない。
 
その時、ヤンミョンがフォンを訪ねて来た。「巫女を助けようとされるなんて 兄上らしくありませんね」と言うフォンに「私は 王様と違い大切なもののために全てを捨てられます」と挑戦的に言った。

そして「私は王様には 取るに足らないいやしいものを頂きにまいりました。お許しください」と許しを乞うヤンミョン。「あなたは王族だ。王族の名誉は 王室の名誉と同じだ」と言って断るフォン。

ヤンミョンは「王子とは名ばかりの 私に何の名誉があると言うのですか!王命があれば そんな名誉などいつでも捨てます。だからあの娘を・・・!」と必死に訴えるがフォンは「ダメだと言っているのです」と大声を出し言葉をさえぎった。

「私が世子の頃、あなたは『自分なら守った。全てを賭け、命をかけても守った』と。王族なら同じです。あの娘が無事でいられるとでも思うのですか?考え直してください。そしてどうすれば あの娘を守れるのかを 考えてください!」と話した。

ヤンミョンが去るのを見てフォンは「兄上を傷つけてしまった」とウンにさみしげに話す。ウンは「傷ついたのは 殿下の方では?」と答える。フォンは「大切な人を失いたくない。兄上ももう安全ではない。かつて王族と巫女の恋心を利用し、反逆罪に陥れたように また命を狙われるだろう。結局巻き込まれて傷つくのは ウォルだ」と話す。
兄が 大妃やユン・デヒョンの 政略に利用されるのを防ぎたかったフォンだったが、ヤンミョンは その思いを知らない・・・。ウォルはどうなる。

~~~
ヨヌをめぐる 恋のバトル第2弾が いよいよ本格的になりましたね。
フォンは 昔のように自分の想いを押し通せない王様と言う立場になり、益々苦しい想いをします。ヤンミョンは・・・?



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