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韓国ドラマ「宮」あらすじ 最終回 [韓国ドラマ 宮]

韓国ドラマ 「宮」あらすじ


韓国ドラマ あらすじ 最終回 第24話「宇宙征服の日まで!」

放火事件の 捜査が進行し 真犯人が 自首して捕まるが、犯人は シンに頼まれたと証言。その上シン名義のスイス銀行から報酬が 犯人に払われていたため、シンの容疑は益々深まる。

シンが 連行される事になるが、何もできない陛下は、今までシンに冷たかったことを後悔する。皇太后は「シンは強い子だから、雨降って地固まるです。」と励ます。

シンが連行される日は、チェギョンも宮を出る日だった。シンは「お前が 旅立つ日でよかった。お前が側にいると、きっと耐えられない。そんな姿を見られたくない。」と言った。「そばにいたいってどうして言わないんだ?」と聞くシンに、チェギョンは「国民と約束したから。皇太子妃として、やりとげたい」ときっぱり言った。

シンは ユルとフェンシングして、「お前が放火犯じゃないと分かってる。お前は背後から剣を抜くやつじゃない」と話し、「お前も知るべきだ」と言って、例のラブレターをユルに渡した。手紙を読んでショックを受けるユル。

皇后と 旅立ちの挨拶をするチェギョン。皇后は手作りの 正式な韓国の礼服を渡し、今まで きつくあたった事を詫び、「自分もチェギョンのように宮に染まらず素直に生きたい」と本音を話す。「お母さんと呼んで」とまで言ってくれた!

ユルは 母のファヨンに 自分の知った事実を告げ「父だけでなく 僕までだましていたなんて!どうして陛下なんだ!?」と泣きながら聞いた。そして「やっとわかったよ。この悪縁の理由が。どうしてチェギョンを愛したか。そして、どうしてチェギョンを得られなかったのかも!最初から決まってたんだよ!どうして僕の運命はこんなに哀しいの?どうして僕の運命は、奪われてばかりなの?」と泣いて訴えるユル。

最後の夜、シンはチェギョンをこの世で一番輝いてる人だと言い、チェギョンはシンをこの世で一番寂しい人だと言った。「でも今日のシン君を忘れない。この顔が正直なシン君の顔だから」と言うチェギョン。

チェギョンは 見送るユルに「次の世で僕と 先に出会ったら、僕を選びますか?」と聞かれ、「私たちは大人になるべきよね。その時はもっと大人になってるはずよ」と言った。微笑みあう二人。

出て行くシンの車を必死で追いかけるチェギョン。それに気づいたシンは車を止め、チェギョンの元に駆け寄る。チェギョンも シンに飛びついて抱きつく!二人を見つめるユルが 切ないね~。例のラブレターをユルが焼いていた。

ユルが 記者会見を行って、放火の罪を全部認めた。シンを陥れるためにやったと言い、チェギョンの事も、はじめから結ばれない縁だったと話した。

それを知ったファヨンは すべておしまいだと 自分で車を運転してわざとトラックに正面衝突した!!!




皇太后と陛下が「これで宮に平和がもどりました」と笑顔で話す。そして陛下は すべての責任をとってシンに皇位を譲りたいと言う。シンは「決定する前に申し上げたい事が」と言った。どういうことでしょう。

ファヨンは 車いす生活になったが生きていた。ファヨンはユルに、自分の罪を認め、謝る。ユルは ファヨンの車いす押しながら、宮を去っていった。

海外でもチェギョンらしく たくましく生活していた。朝起きるとシンが部屋の前でまっていた~!「シン君だ~!」と飛び付くチェギョン。

皇后と陛下は田舎でのんびり暮らしていようだ。シンは チェギョンのところに居ると言うことは 皇位は どうなったかというと シンの姉が 女性の皇帝になったみたい。

シンは 皇太后と一緒にチェギョンの所へ来たのだ。二人きりになったシンとチェギョン。せっかくシンと会えたのに チェギョンには世界を周りたいという夢が出来てて。「俺と一緒にいるって言ったのに、夢の方が大事になったのか?」と怒るシンに「バカねー。そういう意味じゃないわよ~!」と笑うチェギョン。

シンは 皇太子でなくなったため、自信が持てなくなっていた。そんなシンを励ます皇太后は 自分の結婚指輪(ペアリング)をシンにプレゼントした。

シンは 勇気を出して チェギョンに指輪を渡し「本当の結婚をしよう。心からプロポーズします」と初めて自分からプロポーズした。

感動するかと思ったチェギョンだが、「ちょっと時間をください」と言う。「明日帰るんだ」と焦って言うシン。

次の朝、シンの部屋には指輪のケースがあった。落ち込んで車に乗るシン。ドアを開けると 座席にチェギョンがいた。「送らせて」と言って、「スカーフがほどけなくて困ってるからほどいて」と言うチェギョン。シンがスカーフをほどくと そこにはペアリングを通したネックレスが!! あのケースは空だった!

シンを やきもきさせたくて、プロポーズの返事を待たせたチェギョンだったのね!
「シン君がいないと、私もつまらないから」と言うチェギョン。そして、尚宮と皇太后の見守る中、小さな教会で結婚式をあげた二人。

記念撮影したあと 吐き気に襲われるチェギョン。「もしかして妊娠?」
皇太后に言われ、顔を見合わせた二人。ハッピーエンドですね。

これでおしまい・・・・。

ユル君が どうなるか心配な私。幸せになってね。
ユル君の せつない顔が忘れられませんデス。



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