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韓国ドラマ「宮」あらすじ 21話 [韓国ドラマ 宮]

韓国ドラマ 「宮」あらすじ


韓国ドラマ あらすじ 第21話「太子妃、最大のピンチ!?」

「愛してます」と言って 公式インタビューでチェギョンの 言葉をさえぎったシン。インタビューも順調に終わりそうに思えた時、チェギョンがついに「離婚しようと・・・」と言ってしまう。

一瞬、凍りつく会場。その時シンが、チェギョンの手を握って、「そうです。本当は離婚しようって話したこともあるんです。その話は しないでおこうと思ったのに、彼女は正直な人だから言ってしまいましたね」と言って笑ってとりつくろった。

「二人の結婚は お互いの祖父の約束で決められた。だから、お互いに戸惑ったり、自分も、ヒョリンにプロポーズしたりしたこともある。でも、最後は二人で結婚を決めた。今は 皇太子妃になることを決めてくれた彼女には心から感謝してる。」と話し「まだ高校生なのに、宮に入ることは大変な苦労がある。その苦労の中で 泣かないようにと必死で頑張ってる彼女を心から愛するようになった」と話すシン。

シンのおかげで 公式インタビューは丸くおさまった。しかし陛下はチェギョンのせいで皇室は恥をかいたと激怒! 皇太后もショックを隠しきれない。一方、インタビュー会場を出るチェギョンは、シンの言葉が本当なのか?それとも偽物なのか?訳がわからず混乱していた。

「離婚」という言葉を使った事で、陛下はシンをしかりつけるが、シンは「宮にふさわしくない子を妃として連れてきた、皇室の方々にも責任があるでしょう。なお一層彼女を教育することですね」と反論し 激怒する陛下に「間違ってないから反省するつもりはない」と言ってチェギョンの腕をつかんで出て行く。

シンは 今まで人に頼みごとをしたことなかった。今回 初めてチェギョンに、離婚の事を言わないでくれと頼んだのに、裏切られ、傷ついて 腹を立てていた。

チェギョンはボロボロ泣きながら「ずっと宮に居る自信がなかったの。シン君にずっと好かれてる自信がなかった。だから言っちゃったの。バカだから、離婚って言葉がどれほど 皇室の権威を揺るがせる言葉かも知らないで」と話す。

シンは「俺の気持ちは考えてくれないんだな」とチェギョンに言った。「インタビューで言った事はシン君の本当の気持ちなのか分からない!公式インタビューだから」と言うチェギョンの腕をつかんで「俺の本心だ!!生まれて初めてあんな事を言ったんだ!皇太子としてではなく。男として女に。初めて告白をしたんだ」と怒って言うシン。

「いつの間にか お前が俺の心に入ってきて、おれの心を占領した。俺の心臓は壊れたみたいで、お前が何をしてるのかばかり気になる。いないと逢いたくなる。君のお陰で初めて笑った。それなのに・・・ バカみたいじゃないか!お前は『離婚』って言った。お前は 俺の心を傷つけたんだ。裏切ったのは俺じゃなく お前だと言う事を覚えておけ」とチェギョンに泣きながら責めた。

初めてシンの本心を聞いたチェギョン。取り返しのつかないとんでもないことをしたと知り必死で「ごめんなさい」と謝るが プライドを傷つけられたシンは許せない。




次の日、新聞には「離婚」の話が取り上げられて、皇后はチェギョンに ユルとの関係を聞くが チェギョンは「友達以上になりたいと思わない」と正直に話す。

今度は ユルの母ファヨンがチェギョンを呼び出し 「どうしたら許してもらえるのか」悩むチェギョンに いい方法があると何か吹き込む。

文化財の紹介の公務のため、にシンが陛下の前に行くが「お前じゃダメだ。大事な仕事だからユルを連れて行く」と言う陛下。そこにユルが来て出かけようとした時チェギョンが・・・。

チェギョンは ファヨンに教わったとおり、ゴザをひいて、そこに正座して 泣きながら陛下に謝る。陛下は「お前が離婚の話をしたのは、例の男のせいか?」と聞き、答えられないチェギョンに、怒って立ち去る陛下。

「こんな事をしても無駄だ」と冷たく言うシンに「心から謝れば 許してくれる。自分で解決します」と言うチェギョン。

シンは 明善堂で ラブレターを見てしまったと 苦しい胸の内を宮内官に聞いてもらう。

チェギョンは ずっと座ったまま陛下を待っていた。陛下は帰ってくるが 許さず立ち去ろうとした。チェギョンは「少しだけ話をきいてください。もう少しだけ、皇太子を受け入れてあげてください。彼は本当は父親を恋しがってます。陛下からもらったペンを、今でも大事に持ってるんです。彼は彼なりの方法で陛下を愛してるんです」と話した。

陛下は「私が皇太子を愛してないように見えるのかもしれないが、子を愛していない親なんていない。しかし、父親として息子の過ちを 正すのも 親の責任だ」と言った。

ユルは フェンシングの練習をしているシンの所へ来た。「どうしてチェギョンの前に行ってやらないんだ。このままじゃ倒れてしまう。お前が少しでも冷たくせずチェギョンに優しくできたなら、諦める事も出来たかも知れない」と話すユル。

「兄嫁を愛する権利を認めてやるよ。だからこれ以上、色々言うな」と冷たく言った。それを聞いたユルが「これ以上、俺の愛を侮辱したら許さない!」と言って切れた!ユルは チェギョンの所へ行って止めようとするが、チェギョンはシンの心配をする。ユルは「あいつはお前の事なんか少しも考えてない。だからあいつを待たないで!」と必死で言うユル。それを影でファヨンが聞いていた。

陛下は「チェギョンと会っていた男を捜せ!」と皇后に命令。ファヨンは、そのせいでユルが窮地に陥る事を恐れていた。

ユルは 座り続けているチェギョンを心配して物陰から見つめていた。と思ったら、その向こうには心配そうに見つめるシンの姿が!

ユルは 皇太后に チェギョンを助けてくれと頼む。皇族を集めた皇太后。「どうしてあんな幼い子を そこまでさせるんだ?」と問いつめる皇太后に「彼女は嘘をついた。何でもないなら、相手が言えるはずだ」と言い返す陛下。

そこで、ついにユルが「私が 一緒だったんです・・・」と告白。「まさか、皇太子妃に 特別な想いはないですよね?」と聞かれたユルは・・・。

「はい。皇太子妃を とても愛してます」と皆の前で 告白してしまった~!!!





タグ:韓国ドラマ
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