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韓国ドラマ「宮」あらすじ 22話 [韓国ドラマ 宮]

韓国ドラマ 「宮」あらすじ


韓国ドラマ あらすじ 第22話「秘められた過去」

ユル(キム・ジョンフン)は皇族の皆の前で「僕は 一度も彼女をシンの妻だと思ったことはない。最初から愛していた。父が亡くなっていなかったら 彼女は 僕の婚約者だった」と告白した。騒然とする皇族たち。

一人、外に出て物思いにふけるシン。幼い頃のユルとの思い出がよみがえる。
シンが ユルを見つけて「ユル!」と言って近寄ると ユルはシンの頭を叩いて「皇太子孫殿下って呼べ」と言ったのだ。

シンは 出てきたユルにつかみかかり「こんな事をして どうなるんだ?」と詰め寄る。ユルは「宮の法度を破るんだ。すべてを捨ててでもチェギョンを手に入れる。」と自分の気持ちを貫こうとするユル。「法度は皇室を守る力であり、宿命である」と言って冷静になれと言うシン。正反対の二人だが、チェギョンを守りたい気持ちは同じだ。

「もう俺の嫁だ」と言うシンに、「一度も そう思った事がない」と言うユル。「自分のためにやってるんだ。ここでチェギョンを諦めたら、一生何の希望も持たない人間になってしまう。僕は 皇太子を諦めて、チェギョンと一緒にいる。だからシンはチェギョンを捨てて 皇太子でいろ!」と

ユルは 倒れているチェギョンを部屋に運ぶ。シンも駆け寄って「俺が連れていく」と言うが、チェギョンは「ユル君、お願い」と言ってシンを拒否し行ってしまった。
部屋で眠るチェギョンの 頬に触れようとして手をひっこめるシン。心配そうにただ、見つめる。

ユルの母ファヨンは ユルを止めようとするが ユルはチェギョンと一緒に宮を出ると言ってきかない。

シンは 事実を黙認していたことを 陛下に怒られる。チェギョンをかばうシンだったが、陛下に「チェギョンがユルに何の感情もなかったと言い切れるのか?」と言われ あの抱き合っていた光景を思いだし 何も言い返せない。

チェギョンは「すべて正直に 皆に話す」と言うが シンは「皇室は そんな甘いところじゃない」と言い「追い出されたらユルと逃げるのか?」と怒って言う。

チェギョンは「シン君の事でこんなに辛いのに、どうしていつもユル君なの?ずっと貴方を待ってたのに!」と怒る。

シンは「なんで行かなかったか? お前達がこそこそやってて こうなったのに。哀願する姿を見るのは 胸くそ悪いからだ」と にくまれ口をきく。「今まで傷つけた罰で、お前を宮から絶対出さない」と やけになって言うシン。

チェギョンは 皇太后や陛下に呼ばれ「まさかお前もユルと同じ気持ちなのか?」と聞かれた。はっきり否定しないで ただ泣くだけのチェギョン。何故「シンを愛してる」って言えないの? これじゃ疑われるじゃない!



陛下は ユルを部屋に呼び「手に入れたくても どうしても手放さないと いけない人がいる。このままじゃ君に罰を与えないといけなくなる。皇太子妃を手放して すぐに 皇室が望む結婚をするんだ」と告げた。

ユルは それを拒否し「心に他の人がいるなら、他の人とは幸せにはなれません」と言って出て行った。

隠れ部屋に一人こもり チェギョンにもらった上履きを履いて ぬいぐるみに話しかけるシン。

宮では ユルを宮から追放することになった。チェギョンはユルを心配して、シンに尋ねるが、シンは「ユルと出て行きたいか? でも そうはさせない。ここにずっといさせるのが お前への罰だ」と怒って言った。

それを聞いて チェギョンもブチ切れ「これが 宮を出る最後のチャンスになりそうね」と腹立ち紛れに言ってしまう。素直じゃない二人~!

ユルが宮から追放されると聞き、ファヨンが皇后に抗議に来た。そして「正当な 皇太子はユルだ!だから 絶対に取り戻す!」と宣戦布告するが、皇后は「私は 皇后にはなれたけど、愛される妻の座は奪われたままだ」とファヨンに言って 「奪われるのは私だけで十分。シンを 絶対皇帝にする」とこちらも宣戦布告だ~!

ファヨンは 早速行動を開始。前皇帝の 崇拝者達に頼んで、ユルを追い出すならチェギョンも 廃位し、宮を追い出すよう宮に要求させた。そして それを受け入れられない場合は、国民に バラすと脅させた。

シンは ファヨンの元へ行き、「チェギョンに危害を及ぼすな!傲慢さは命取りになる」と言った。そして今度は ユルに「お前の 勝手な恋だったと正直に言うんだ。そしてチェギョンの廃位を取り消すんだ。」と要求した。

ユルは「チェギョンが 宮を出たがってるからそうしてるだけだ。お前に多くを奪われたけど チェギョンだけは奪わせない」と 拒否する。

シンは「奪われたのはお前だけじゃない。俺も五歳の時、温かい両親を失ったんだ!」と話す。

ユルは ファヨンに「もう終わった」と言うが、まだ皇太子の地位に執着するファヨンに「お母さんが愛した人って誰なんですか?」と怒って聞くユル。

チェギョンは「宮を自分の意志で出たい。でも 宮に来て 貴方を好きになれてよかった。外にいたら、そんな事なかっただろうから」と言ってシンの前を立ち去る。涙を流すシン。 止めないの~?

荷造りするユルの所へきたチェギョン。謝るユルに「私は廃位は 何とも思ってない。宮を出たいって思ってる」と話した。

「俺と一緒に出てくれるの!?」と とびきりうれしそうな顔で聞くユル。でもチェギョンは「ユル君とは関係なく出て行く」と言って「宮の外に出ても、私の心はユル君にあげれないから、二度とユル君には会えない。」と別れを告げた。

いつまでも待つと言うユルの気持ちを否定され 涙を流すユル。

チェギョンは 皇太后や陛下に「廃位させてください」と頼んだ。「ユルと一緒になるわけじゃない。ただ、庶民に戻りたい」と言って泣くチェギョン。

その頃、チェギョンの名前で 呼び出され 部屋に行くと いきなり火事が起きた!
誰かが 仕組んだみたいだ! シンは 大丈夫か?





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