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『イルジメ(一枝梅)』 最終回 韓国ドラマ あらすじ [韓国ドラマ イルジメ(一枝梅)]

韓国ドラマ イルジメ(一枝梅)あらすじ 最終話
イジュンギ主演、韓国で最高視聴率31.4%を獲得した人気ドラマのオリジナル・サウンドトラック【...



第20話 最終回 「最後の対決」
 
王が ヨンの顔を覗き込んで 「お前は あの告訴に来た・・」
「いい目をしている輝いているな」と言って去って行った。ふう~バレなかったんだ。
「国の役に立つため軍に入って、手伝っている五龍と言う名前だ」と嘘をつくヨン。

シフは志願兵の中に、ヨンの友達のデシクがいるのを見て、イルジメは必ずここに来ると確信をするが、シワンに呼び出され持ち場を離れた隙に、兵達がいなくなってしまった。

実は デシクがいつも持ってる仮面に「石灯籠の下を掘れ」とイルジメからのメッセージが 書いてあったのだ。イルジメが見張りを誘導した隙に、デシク達が 地面を掘って 秘密の通路を見つけ、逃げたのだ。

シフは 古い地図から昔池のあった場所から外へ通じる通路があることを気づき、シワン達が駆けつける。外で デシク達を待っている仲間が見つかって捕まってしまった。

シワンは 穴を逆戻りして宮殿に入って行くが、それは 偽の穴だった。最初から穴を2つ作っていたのだ。親たちが 仲間たちを助けて、兵士を シワン達が入って行った穴に埋め、デシク達を助け出すことができた。

財宝も 盗み出し、池に隠して、ヒボン達は 宮殿から出ていく。あと、剣を探す場所は、王の所 別宮だけだ。

明の為に働く兵が逃げ出したと聞き、ミニョンは 血書を 清国に見せると脅して、王に「明国再建の為、朝鮮の地を前線基地として使わせる」という念書に 王印を押させる。

ミニョンを始末しようとするサチョンを「明国が再建すれば、我が国に有利になる」と言って止める王。

ついに宴が始まった。宴の最中、仕掛けた爆弾が爆発し、宴会場に大きなイルジメの垂れ幕がするすると現われた!!王の天幕の柱が折れて、逃げるどさくさに、明のミニョンの持つ念書が、イルジメの紙とすり替わった。

王は、イルジメが 新王体制になった記念に建てた場所ばかり、狙っていることに気づく。シフもまた、あの死んだ大監達の体に刺青された紋章と同じ印が建物にあることに気づいた。

ついに王の別庫にたどり着いたイルジメ。三つの鍵を手に入れたが、もう一つの鍵が無いと開かない仕掛けになっていた。そこで、亡き父セドルの万能鍵を使うヨン。

なかなか開かずに焦るヨン。そこへ 死んだセドルが現れ、「焦らず、やさしく」と誘導してくれます。鍵は開いたか? サチョンがやってきて、鍵をチェックするが、ちゃんとかかっていた?ヨンはちゃんと鍵を開けて隠れていたんだ。セドルは安心して消えて行った。

爆発の最中、念書がすり替わっていたのを 抗議にくるミニョン。イルジメがやったと言うサチョンを 卑しいくせに、王になったつもりかと侮辱し、血書を清国に見せると言って出て行こうとした。

その時、サチョンはミニョンを切り捨て、血書を奪い、机にしまいこんだ。それを偶然見ていたシフ。血書に書かれた、ドヒョンの遺言を読み、ウォノを殺したのは王だと知る。そして、引き出しには あの血文字の紙があった。

シフはそれを見て、すべて理解し、愕然とする。幼い日 自分を助けてくれたウォノが自分の父親で、その父親を謀反の罪に陥れたのは王だが、直接の原因は 自分が 屋敷にこの血文字の紙を埋めたせいだと・・。

王の別庫に忍び込んだイルジメは、あの紋章が王を示す物だと知りショックを受ける。父を殺したのは王だった!!

その頃、王は宮廷で再会したヨンの目がウォノの目と同じだと気づき、彼がイ・ギョムだと気づく。「ギョムを捕まえろ~」と叫ぶ王。



王を探すヨンは 兵士に囲まれる。続々集まる兵に苦戦するイルジメ。そこへ、シフが現れ、ヨンに襲いかかるふりをして、「俺も ウォノの息子だ」と言って「王は 別庫にいる」と自分の血で書いた布を渡す。そして、今度は兵に向かい剣をふり、イルジメを逃がす。

その頃、サチョンを呼び出したコンガルは土下座して「あいつを助けてくれ」と頼む。「神である王を裏切るのか」というサチョンに「王に使えたのは 親族を次々殺す光海宮を 許せず、大義の為に王と立ち上がった。しかし王は 今度は自分の地位を守るため、弟と友と実の息子も殺した」と言うコンガル。

「王の間違いをみとめたら、王に一生を捧げた自分は、ただの殺人鬼にすぎなくなる。だから王は神でなくてはならない。王は大義だ。だから王の為に働く」と言うサチョン。

なんだかさみしそうだが、部下にコンガルを殺せと命令して 王の元へ急いだ。コンガルは部下の槍を奪うが、部下を殺さず、急いでサチョンの後を追った。

別庫には 地下に隠し部屋があった。隠れた王の所へたどりついたイルジメ。「俺の父をなぜ殺した?!」と聞くイルジメ。「あの時、お前を殺すべきだった。天の太陽はウォノではなくお前だった。お前のせいで罪のない弟を殺した」と言う王。

イルジメは、父が王の弟だったと知り、驚く。「俺は地位を守るためだったら、もっとひどいこともできる。兄弟でも子でも、地位を脅かすものは殺す」と言う王。

父と約束したと言って、王を人質に 元ウォノの屋敷へ連れて行こうとするが、ぐるっと兵に囲まれ、身動きがとれない。そこへ、シフが来てイルジメを守る。更に、コンガルも来て「目的を果たしに行け」と言ってイルジメを 行かせる。

あの屋敷、梅の木の前で王を跪かせ、謝らせるイルジメ。力なく言うことを聞く王。「父と家族の濡れ衣をはらせ!無念にも犠牲になった民に謝罪しろ」と約束させるイルジメ。

「俺には二人の父がいる。世間の正しい道理を教えてくれた父と、俺の為に死んでいった父。お前はどんな父だというのだ。息子の!民の!お前には父親の資格がない。王位を退け。」と言うイルジメ。「わかりました」と力なく答える王。

王を殺さず返すイルジメ。「なぜ殺さない」と聞かれ、「行け! 約束を守らない時は、イルジメが 王を盗みに行くからな」と言い放つ。

梅の木に向かい、「無念にもあいつを生かしました。これで良いんですよね?正しいんですよね?」と亡き父に問いながら号泣するイルジメ。

そこにサチョンが駆けつけ、イルジメと対決に。イルジメがサチョンの剣をはねのけるが、サチョンのことも 殺さなかった。しかし、サチョンは帰ろうとするイルジメの背後から 斬りつけてしまった。

宮廷に戻ろうとしたサチョンを一刀で斬ったシフ。「そいつが仏でも友でも、道を阻む者は切り捨てます」と言って。

梅の木の下で 倒れているイルジメ。二つの家族の思い出がよみがえり・・・。どうなったの? 死んだの?

それから四年の月日が流れ・・・。

久しぶりに 市場にやってきたポンスンは 昔のヨンを小さくしたような子供に会います。そこへ、タニとギョムの母親が一緒に来て、その子は セドルの子だった~。歯抜けも似てる~!

ウンチェも済州から戻ってきて、ウンチェの側づきの召使いは、何とヒボンと結婚してた! イルジメのことを尋ねるウンチェだが、召使いは ヨンは生きていると言うが・・・。と言うことは?

シフは王宮をはなれ、子供達に剣を教えている。コンガルに助けられた刺客が王の護衛をしていて、シフに「誰もあの事は知らないから 宮殿に戻らないか?」と言うが、血書も隠し、弟を助けようとした人たちが、傷つかないからと言って昇進は 望まないようだ。

ウンチェは、梅の木で鶯の声を聞き、イルジメが語ったあの悲しい物のように、死んで鶯になったのかと思う。

コンガルのところへ、靴を届けるフンギョン。宮殿付きはやめて、町の靴屋になったようだ。届けられた靴を見ると二種類?「あいつはどこに行ったんだ~」と言うコンガル。ということは?誰と暮らしてるの?

町では、デシクが清から戻った父親と大道芸をしている。張られたロープの上で 飛び跳ねているのは 黒装束の? デシクは「イルジメ物語だよ~。」と客を呼ぶ。
そこへ、大監の屋敷にイルジメが出たと言う話が・・・。

王は「イルジメが王を盗みに来る、サチョンを呼べ~」とおかしなことを言って怯えて暮らしていた。

王宮で さらにワザに磨きをかけ、暴れ回るイルジメがいた・・・。
これは、現実なのか? 回想なのか?それとも復活の予告なのか?

だって、ヨンがイルジメだと知っている人たちは「イルジメは死んだんだよ~」と笑いながら言ってるもんね。

イルジメが死んだことにした方がいいよって言うことだよね。

今日が最終回。 終わってしまうのは残念だけど、
是非また 復活を希望します。 再放送またお願いします。

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