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『イルジメ(一枝梅)』第18話 韓国ドラマ あらすじ [韓国ドラマ イルジメ(一枝梅)]

韓国ドラマ イルジメ(一枝梅)あらすじ 第18話
イジュンギ主演、韓国で最高視聴率31.4%を獲得した人気ドラマのオリジナル・サウンドトラック【...


第18話 「復讐を前に」
ウンチェに 剣を突き付けられたイルジメだったが、今度はウンチェを人質にして、ビョンシクから 犯人の名前を聞き出そうとする。

ビョンシクは 犯人は死んだギョソプで、ギョソプは 王の寵愛を受けたウォノに嫉妬して殺したと言う。
 
セドルが殺されたのも、ギョソプが他のものも殺したと、ヨンスに話しているのを聞いてしまった為だと言った。剣を振り下すイルジメ。

切られたと思ったが、ビョンシクの服が切れ、はだけた胸に あの入れ墨はなかった。「あと一人は誰だ?」と聞くが、ビョンシクは知らないと言い張り、「私は、頼まれて、血書を ウォノの床下に埋めただけだ。」と言う。

そして、イルジメがウォノの息子ギョムだと気づく。ヨンは ビョンシクに そのことを誰かにしゃべったら、ウンチェを殺すと言って去って行った。

復讐する相手を見失い、イルジメの装束や 屋敷で暮らす家族の絵を 箱に封印し、土に埋めるヨン。

あの屋敷に来て、あの紋様を刻んだ木の前で 泣いてわびるヨン。その様子を 梅の木の手入れをしにきたポンスンが見ていた。

梅の木に近づいたヨンは 梅の木に「ヨンのもの」と書かれた木札がかかっていることに気づき、ポンスンが木を買ったと知る。

ヨンに見つかったポンスンは 「この手を絶対離さない・・・私は覚えてるよ」と言って、あの時助けてもらった、女の子だと明かした。

ビョンシクは 王にイルジメの正体を報告しようとするが、ウンチェのことを考えてあきらめた。そこへ王の使いがやってきて、二人の息子が王付きの護衛兵に任命されたとの知らせが来た。

シワンは ビョンシクの息子として、シフは サチョンの推薦というとだ。

その頃、世子が死んだことに不審を抱く清国へ 支援兵を送ると言う王は 志願兵を募り、志願したものには 米10俵と布10巻を報酬として与えると言うが、志願兵がなかなか集まらない。

そこで、王は 近隣の村の若者を強引に拉致して志願兵にしたてた。しかしその中に 清国へ行った父親を連れ戻すため、デシクが志願していた。

宮廷の靴職人になったフンギョンは、デシクを止めようとするが、聞く耳を持たない。門の外でデシクを連れ戻そうとしたヨンと出会い、話していると、老人が来て、無理やり連れて行かれた息子に合わせてくれと頼まれる。米も 無理やり村から取り上げたものだった。

フンギョは 15日後に 清国との宴が開かれ、その後清国へみんな連れて行かれるとヨンに話す。

その頃、ヨンの為に 畑をつくっていたボンスンは、土の中から箱を見つけ、中にイルジメの衣装が入っているのを見て、ヨンがイルジメだと気づきます。

デシク達を助けるために、再びイルジメになることを決めたヨン。山小屋に戻るとイルジメの箱を持ったポンスンが待っていた。

「15日後に王宮に参上」と予告を王宮に 示すイルジメ。王はなんとしてもそれまでに イルジメを捕まえるよう命令する。

サチョンは、イルジメと恋仲だと噂を聞きウンチェを捕まえ取り調べる。ビョンシクは、済州に左遷すると言う。

文句を言いに来たビョンシクに、娘をどうにかしろと言うサチョン。それを見ていたシフに、「親についていかなくていいのか?」と言うが、「実父は 死にました。ビョンシクは、知らないが、私は彼の息子じゃありません」と告白し、自分には関係ないと言う。

ヨンの家に寄ったフンギョは セドルの父が大監の名前を聞きに来たことを思い出し、ヨンがイルジメかもと気づく。「15日後に 清に送られることは 宮殿の中にいる人しか知らないはずだけど・・・」と言ってヨンが イルジメだと知り、協力する。

ボンスンは 本物そっくりの偽王宮通行証を作り、手伝う。疲れて眠っている間に、ヨンは ボンスンのために 回り灯篭をつくってあげた。

小さいころからの思い出の場面が描かれ、壁に掛けた白い布に、今までの出来事が 楽しそうに浮かび上がる。うれしそうなボンスン。

ヨンは「デシク達を助けたら、実母を見つけ、今の母を連れて、漢陽をはなれるつもりだけど、一緒に来るか?」と聞く。

そして、「自分には心に秘めた人がいて、一生忘れられず、思い続けてしまうかもしれないが・・・それでもよかったら」と。

信じられないボンスンだが、これってプロポーズじゃないの?
うれしそうに「うん」と答えるボンスン。

フンギョが王宮の地図を盗み出してくれた。ボンスンが、薬水をこぼしてしまい シミができてしまうが、それはあの文様の一つだった。隠し文字の表し方を聞いたヨンが 薬水を 地図に塗ると次々と文様があらわれた。

殺された6人の紋様すべてをつなぎ合わせるとヨンが胸に刻んだあの紋様になると気づく。「王宮の地図に 紋様?では、あの剣は王宮にあるのか?」「宮」と紙に書いてナイフで刺すヨン。

サチョンは、イルジメの居場所を突き止めようと、ウンチェを拉致し拷問する。シフは、関係ないから、拷問の手伝いが出来ると言う。サチョンに 小刀を渡され、ウンチェの指を切り落とせと命令されるシフ。

イルジメは知らないと言うウンチェの指に向かって、刀が・・・。町でイルジメのためにウンチェが危ないと聞き、駆けつけるが、そこには血のついた指と 呼び出し状があった。

助けに行こうとするヨンを、止めるボンスン。「俺の為に死なすわけにはいかない、お前は生きろ」と言うヨン。ボンスンは「彼女は貴方の何なの?」と尋ねる。ヨンは、黙って胸を押さえる。ボンスンは「だったら、私の心臓も 置いて言って」と泣き崩れた。

イルジメが約束の場所にいくと、サチョンと兵隊に取り囲まれた。そして、吊されたウンチェが釜茹でにされそうになっている。イルジメは、サチョンにつかまり、仮面をとられ、顔をみられるが、「ウンチェに見られたくない」と言うヨンの言葉にマスクを戻してやるシフ。

「王宮に入る本当の理由は何だ。本当に盗みたいのは何だ」と聞かれ、「真実だ」と答えるイルジメ。本当のことを言わないイルジメと ウンチェをロープでつなぎ 答えないと ウンチェを窯に落とすようにした。

「俺の胸に、その答えがある」と言い、胸を確認しようとする兵士の隙をついて、反撃するイルジメ。しかし、ウンチェのロープが切れそうになる。その時、シフが、サチョンの首に剣を向け、ウンチェを助けるために、イルジメに加勢をした!ウンチェと逃げ出すヨン。

シフが追いつき、「お前を助けたんじゃない。狂いそうな程、お前を捕まえたかった」と言って襲いかかるが、イルジメの方が強く、シフに剣を向けるイルジメ。

「兄を助けて」と懇願するウンチェ。「殺せ」と言うシフに「人殺しはしたくない。人を殺すための剣は使うなと言うのが父の言葉だ」といい、ウンチェを連れて去っていく。「二度と俺に背中をむけるな!その時は後ろからでも切り捨てる!!」と言うシフ。

サッチョンがやってきて、「俺を裏切るとは あの娘が好きなのか?」と言ってシフに剣を振り上げた・・・。

ヨンは ウンチェをあの小屋に連れて行き、手当てをする。ウンチェは イルジメの父を死においやった罪を恥じる。その頃、ボンスンは、小屋を取り巻く追ってを遠ざけるため、イルジメの格好をして ワザと見つかるように逃げた。

ウンチェを置いて 出て行こうとするイルジメ。ウンチェは後ろからイルジメを抱きしめて、「私の初恋だった。そして、最後の恋になるでしょう。一度だけ、一生の思い出に 顔を見せてくれませんか」と。

振り向くイルジメ。そして、ウンチェの手が、仮面に・・・!!
顔を 見せてしまうの? ヨ~~ン!!


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