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『イルジメ(一枝梅)』第17話 韓国ドラマ あらすじ [韓国ドラマ イルジメ(一枝梅)]

韓国ドラマ イルジメ(一枝梅)あらすじ 第17話
イジュンギ主演、韓国で最高視聴率31.4%を獲得した人気ドラマのオリジナル・サウンドトラック【...


第17話 「最期の言葉」

セドルが~!!! 死んでしまう~!!![もうやだ~(悲しい顔)]

シフが 戻ると シワンが 罪人を連れていくように言う。「何を聞いたんだか?」と言って申し訳なさそうにするシワン。見るとそれはセドルだった。

病院へ運ぼうとするが、セドルはタニの所へ連れて行ってくれと頼む。シフの背中に背負われながら「ヨンを頼む。ヨンとお前は兄弟・・・。兄弟のようなものだから。母を恨むな全部父親の俺が悪いんだ。」と最後までヨンを心配するセドル。

タニの家につくがもう 長くない状態だった。セドルは タニと二人にしてくれとシフに頼み、真実を明かす。「ウォノはタニを殺そうとしたのではなく、お金を渡して、高貴な人だから幸せにしてくれと頼まれた。」と。

「タニを失いたくなくて、真実が話せなかった」と詫びるセドル。タニは「私にはずっとあなたしかいなかった。だけど、あなたに捨てられるのが怖くて、いつ捨てられてもいいように わざと冷たくした」と真実を語ります。

意識がなくなるセドルを起こそうと 口紅をつけ、「きれいな私を見て!」と必死に叫ぶタニ。

セドルはタニの顔を触り、「きれいだタニ。可哀そうな子供たちの罪を全部かぶって死ねたらいいのに。」と言って息を引き取る。

その頃ヨンは 山小屋に戻って、異変に気付き、父親のセドルが、自分がイルジメだと知ってかばっていてくれたことに気づく。役所に行くと、シワンが「早く家に帰れ」と気のどくそうに言った。

拷問を受け悲惨な状態で 亡くなったセドルを見て、号泣するヨン。家の外では シフもそれを聞きながら泣いていた。[もうやだ~(悲しい顔)]

同じ頃、王の息子 世子も亡くなった。皆の前では悲しい父親を演じる王だが、サチョンには「久々にすがすがしい雨だ」なんて、息子が死んで晴れ晴れしている王だった。最低!!!

セドルの死にショックを受けているヨンに 酒を飲ませて慰めるシワン。そこにヨンの実母が給仕に来るが、ヨンは泣いていて気付かない。その店では シフも 泣きながら一人で酒を飲んでいた。

シワンは 財布を忘れ、ヨンが服に大事にしまってあった、あの父の遺品の紋章を 酒代の代わりに女の子に渡してしまう。

父親が殺される原因になった重大な話とは何なのか つきとめるためにイルジメになって、ソ・ヨンスの屋敷に忍び込むが、もう殺されていて、犯人は イルジメだと 指名手配になってしまう。

国王は 最後の一人 イ・ギョソプを呼び出し、イルジメさえ捕まえれば、罪には問わないと言うが、実は イルジメを犯人にしたてて、ギョソプも 殺すつもりの国王だった。

ソ・ヨンスの遺体には、前に殺された大監と同じところに不思議な刺青があった。シフは3人の 刺青を書き写し謎を解こうとする。

それを見つけたシワンは 刺青の書き写しを手に入れ、それを、ヨンに見せてシフより先に謎を解こうとした。

ヨンは 最後の一人、ギョソプの家に忍び込む。ギョソプは イルジメを捕まえようと隠れていたが、召使いが鍵をかけて出られないようにしていた。

ヨンはそれに、気づき、ギョソプと争ううち、ギョソプの胸に刺青があるのに気づく。

ヨンは 自分の胸の入れ墨を見せると ギョソプは「まさか、ウォノの・・・」と言って、ひるんだ瞬間、ナイフが飛んできて殺されてしまった。

あわてて、刺客を追いかけるヨン。それを見つけたシフがヨンを追いかけ、切り合いになる。ヨンがシフの剣を奪い、姉の敵のシフだと思うが、殺さず、帰ろうとした。

すかさず、シフが切りつけ、深手を負って逃げるヨン。山で、猟師のマンドクに会い、ヨンがイルジメだと知られてしまう。

マンドクは 息子の命の恩人だと ヨンがイルジメだと言わず、助けるが、息子が猟から戻り、山の方へ逃げて行ったと教えてしまう。[がく~(落胆した顔)]

意識がもうろうとするヨン。母親タニの顔が浮かび、やっと家にたどり着く。タニは ヨンがイルジメだと知り驚くが、ヨンを介抱し、イルジメの服を隠そうとした。

それを見ていたシフが、役人として ヨンを連れていくと言う。シフは父親のセドルが、ヨンを庇うために イルジメのふりをしたと知り、余計にヨンを憎く思う。

「連れていけないなら殺す!」と言うシフに、タニは 「ヨンはお前の実の弟だ」と言う。「父親は誰だ?」と聞くが謀反人だから教えられないと言うタニ。

しかし、シフは「最初はビョンシクが父だと言い、次はセドル、そして今度は謀反人が父親だと言う。信じられない」と言って、「兄弟だなんて二度と言うな。この家を出た時から私は ビョンシクの息子だ」と言って去って行った。


町では イルジメが二人を殺した犯人として指名手配されている。王はイルジメの評判が落ちたかサチョンに探らせる。

指名手配の紙を貼っている役人二人が、「イルジメが犯人のはずない。王よりイルジメのほうが上だ」と話しているのを聞いたサチョンは 役人を切り殺してしまう。王が命のサチョンなのだ。

サチョンの部下が、コンガルを見つけ、ボンスンが父と呼んでいるのを知り、「あの娘はお前が兄を殺したのを知っているのか?」と話しているのをボンスンが聞いてしまった。

ボンスンは コンガルに「兄や 村人たちを殺したのは 本当? 何故?」と尋ねるが、答えられないコンガル。コンガルに鍬を向けるが、殺すことができず、泣いて出ていくボンスン。

ギョソプ殺害の犯人もイルジメだとされるが、ヨンはシワンに ナイフの刺さった角度がおかしいと言って、真犯人は別にいると教え、イルジメが犯人だと証言した召使いを問いただそうとした時、また、ナイフが飛んできて、口を封じられてしまった。

ヨンは、召使いが、死ぬ前に「命令したのは ビョンシク」と名前を聞きだす。
「敵の娘なのに・・・」と、ウンチェにもらったハンカチを焼くヨン。そして、壁には「ビョンシク」と書かれた紙を貼る。

イルジメとして、ウンチェを梅の木の下に呼び出し、喜んで来たウンチェに非情な言葉を投げつける。「今まで、役人の娘だから、利用するために会った。もう会う必要はなくなった。一瞬たりとも本物の気持ちはなかった」と。ショックで涙するウンチェ。

ビョンシクは、イルジメから予告を受け取り、厳戒態勢をとる。しかし、隣の家にある秘密の倉庫にイルジメが気づくわけがないと 宝物を磨いていた。

しかし、ヨンは ウンチェの話から 隣家が怪しいとにらみ 隠し部屋も見つけ、とうとうビョンシクを捕まえた。

ビョンシクに「何故殺した?・・・イ・ウォノも お前が殺したんだろう」と問い詰める。ビョンシクはイルジメがただのコソ泥ではないと気づき、「私は命令していない。あの家に血書を埋めさせただけだ。」と言った。

「誰が命令したんだ!」と問い詰めるイルジメ。ビョンシクが「それは・・・」と言いかけた時、イルジメの首筋に剣が!!!

剣を向けたのはウンチェだった!!! 自分が イルジメに 秘密の倉庫のヒントを与えてしまったと あわてて、駆けつけたのだ~。

恋人同士が、 敵同士になるなんて~ 悲しいねヨン。[失恋]





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