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韓国ドラマ 太陽を抱く月 16話 あらすじ [韓国ドラマ 太陽を抱く月]

韓国ドラマ あらすじ 太陽を抱く月 16話
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キャスト
キム・スヒョン / イ・フォン
ハン・ガイン / ヨヌorウォル
チョン・イル / ヤンミョン(陽明君)
キム・ミンソ / ポギョン

韓国ドラマ 太陽を抱く月 あらすじ 16話「真実に落ちる涙」

陽明君(ヤンミョングン)を非難するフォンに ヤンミョンは「私は 王族の地位を捨ててでもウォルを選ぶ。王様は 君主の座を捨てる覚悟がありますか?私が去ったらあなたが ウォルを守れるのですか?」と言って、「あなたは 何一つ失わず、何一つ奪われずに、何が守れるのですか?無実の娘を罪人にして傷つける以外に、王様にできることが、何かあるのですか?」とフォンを非難した。

「王様は ヨヌを あきらめられるのですか? 私にはそれができる。でも王様には絶対にできないでしょう。」と言うヤンミョン。返す言葉がないフォンだった。

一方、8年前の真相を探ろうと 王妃ポギョンと対面するヨヌ。ヨヌの顔を見て取り乱すポギョンに「ホ・ヨヌ・・・、その方にそんなに似ていますか?」と言いだすヨヌ。

「私は、隠月閣で ホ・ヨヌという方の霊魂を見ました。その霊魂が、王妃様に伝えて欲しいと・・・。もう怖がらず、幸せになるよう願っている・・・と。」話すヨヌ。

その言葉を聞き「あの娘が、そんなことを言うはずがない!」と激怒し ウォルを追い出す王妃。ヨヌは 王妃の態度を見て、怯えていたのは何故と考える。歩きながら自然と隠月閣の前に来たヨヌは 中へ入り 8年前を思い出し、窓を開けた。

する目の前にはフォンが立っていた。あの日と同じように!あわてて外へ飛び出すヨヌ。「おまえが、なぜここにいるのだ?話してみろ」と尋ねるフォン。

「王妃の ご命令があり入宮しました。帰る途中、いつの間にか・・・。王様の大切な場所でした。失礼いたします。」と言って去ろうとするヨヌ。すると ヨヌの手を掴み、引き止めるフォン。

「体調はよくなったのか?あちらでの生活はつらくないか?お前が望むなら、よそに移してやる。」と優しく言うフォンに「君主の力を個人的なことに使うのですか?いけないことです。」 とたしなめるヨヌ。

「では、犯してもいない罪を償うのか?」「罪を犯さなかったと言えるでしょうか」と言って心の中で あなたのことを気付かなかった罪は、償いきれませんと詫びるヨヌ。

「ならばおまえが本当に、王族をたぶらかしたのか?」と焦って言ってしまうフォン。
「毅然となさいませ。哀れみで、迷わないでください。」と毅然と話すヨヌ。

冷静なヨヌの態度に怒ったフォンは「行け!そして二度と余の前に現れるな!」そう言ってヨヌの前から去っていく。その姿を見つめながら、涙を流し 詫びるヨヌ。
韓国ドラマ・ガイド 太陽を抱く月 (教養・文化シリーズ)


帰るとノギョンが待っていた。話したくないというヨヌに「殿下に入宮を命じられました。殿下にお目にかかる前に、お会いすべきだと思って来たのです。」と言って 全てを明らかにするノギョン。

「あの時は 大妃様に従うしかなかった。でも、お嬢様を守ってと頼んだ友を、無視できなかった。だから・・・、お嬢様を殺し、お嬢様を生かしたのです。」と打ち明けるノギョン。

怒りに震え涙を流しながらヨヌは「一つだけ、絶対許せないことがあります。父上は、娘を殺したことを悔やみ、自決された。いいえ!私が殺したんです。私を生かすための薬は、父の命を奪う毒薬になりました。あなたが殺したのは、私ではなく父なのです。私の家族と、殿下が涙で過ごした8年の月日を、どう償うつもりですか?なぜ黙っていたのですか?」とノギョンに怒りをぶつけるヨヌ。

「償えるものならどんなことでも致します。しかし 人の命を奪う呪術には、いけにえが必要なのです。」と言って ミナ公主が兄ヨムとの結婚を望んだため、いけにえになった事を話すノギョン。

「世子嬪の殺害に関わるのは反逆罪です。罪が明かされた時は、王様は 血縁を断罪せねばなりません。そしてミナ王女様の夫であるヨム様も、罪人になります。最初から 
計画されていた。将来、真実がわかったとしても 真実を明かせないように 伏せるしかないようにミナ王女様をいけにえにした」と驚愕の事実を明かすノギョン。

「では 私はどうしたらいいのです?」と絶望して尋ねるヨヌ。「全てを明かして、殿下の おそばに行かれるか、全てを伏せて、このまま生きていくか どちらかを お選び下さい。これが、8年もの長い間沈黙した理由であり、殿下に会う前にお嬢様を訪ねた理由です」と話したノギョンは「私は、お嬢様の意思に従います」と言った。

全てを聞かされ、声を押し殺し絶望の涙を流すヨヌ。その頃ミナ王女も 8年前に犯してしまった罪の重さに耐えきれず、泣き崩れていた。父の墓参りの日から寝込んだままと聞き、心配するヨム。ヨムの優しさに、涙が止まらないミナ。

フォンは ノギョンを呼び出し「呪術で人が殺せるか」と尋ねた。ノギョンは「殺す方法はあるが呪術をかけたものも一緒に死んでしまう。私が生きていると言うのは 私の呪術で死んだ者もいないと言うことです」と答える。

「呪術で死んだものはいない」と言うノギョンの言葉に「死んでも体温は温かかったと言う証言を思い出し、ヨヌは死んでいない、生きているのではと考えるフォン。 

ホン・ギュテの報告で いつまでも温かかった死体、掘り返されたように荒された墓、呪術、ヨヌの死を調べるウォルの付き人。すべてをつなぎあわせ、フォンはヨヌが生きていると確信する。

フォンは ノギョンを呼び出し、事実をつきつけ 問い詰める。「巫女がそれまでの縁を断ち切るというのは、記憶を失うことなのか?例えば 墓に閉じ込められた恐怖で・・・」と問うフォン。

「まれに、死の苦しみからよみがえり、以前の記憶を失った巫女を見たことがあります」と答えるノギョン。

「その巫女は、その巫女の名は...ウォルか?答えろ! ウォルは 8年前に死んだホ・ヨヌか!」フォンの言葉に 思わず頷いてしまうノギョン。それを見て、泣き崩れるフォン。

自分がウォルにした仕打ち、ヨヌと気づかず、冷たくあしらったこと 等々・・・。後悔の念で号泣するフォンだった。

その頃、ヤンミョンは ウォルが ヨヌでないことを願いつつ ヨヌの面倒をあれこれ見ていた。そして ヨヌの家族にあわせようと計画していた。



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