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韓国ドラマ あらすじ 「赤と黒」 第16話【明かされた真実】 [韓国ドラマ 赤と黒]

韓国ドラマ あらすじ 「赤と黒」 第16話【明かされた真実】
【日本版】韓国ドラマ キム・ナムギル主演「赤と黒」オリジナル・サウンドトラック

【日本版】韓国ドラマ キム・ナムギル主演「赤と黒」オリジナル・サウンドトラック

キャスト
シム・ゴヌク キム・ナムギル
ムン・ジェイン ハン・ガイン
ホン・テソン キム・ジェウク
ホン・モネ チョン・ソミン
ホン・テラ オ・ヨンス

あらすじ「赤と黒」第16話【明かされた真実】

ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は 刑事のクァクに シム・ゴヌク(キム・ナムギル)が かつてホン家から追い出された養子ホン・テソンであり、背中の傷は 追い出された時についたものだと聞かされる。そして ソニョンは ゴヌクのせいで 自殺したと言うクァク。

クァクは 病院でゴヌクを治療した医師に話を聞くが「私は交通事故の患者を診ていない。」と言う。看護師は「私は、先生が治療をしてるのを見ました。」と証言。カルテを確認すると 誰かが医師になりすまして カルテにサインしていたことがわかる。誰がやったんだ?

誰かが ゴヌクと 遺体をすり替え、カルテも 偽のサインをして ゴヌクが死んだように見せかけ キム秘書に 死んだと報告をさせたようだ。これって 事故が起こることを予想していないとできないよね。と言うことは やっぱりキム秘書か・・・?

ジェインは クァク班長から 事故が 仕組まれた可能性もある聞かされ シン女史はゴヌクが ホン・テソンだと知ってた。だから、ヘシンを守るために ゴヌクを襲う可能性もあるかもしれないと考える。ジェインは ゴヌクは旅行に行ったと言うテラ(オ・ヨンス)に ゴヌクの行方を問いただす。

知らを切るテラに「ゴヌクは交通事故で死んだようです。でも 誰も 彼の行方がわからない。病院に 本当に運ばれたのかもわからない。ゴヌクに 何をしたの!」と言うジェインの言葉に 本気で ゴヌクを心配するテラ。

シン女史の机に また血だらけのライターが置いてあった。キム室長に文句を言うシン。「すべて指示通りにした。バレたら自分の身も危ないから確実に処理した」と答えるキム。その言葉を聞いたテラは キム室長に「ゴヌクに何をしたの!」と問い詰める。
シンに うまく誤魔化されたテラだが「ゴヌクは あの子だったの?」と涙するテラ。

ジェインは テソン(キム・ジェウク)から 広い部屋と 車をプレゼントされる。「受け取れない」と言うジェインは テソンに「ゴヌクは もう一人のホン・テソンだ」と真実を話す。驚くテソン。

テソンは 父の病室にやってきて ゴヌクのことを報告する。テラが来て「姉さん、本当に離婚するのか?あいつのせいなのか?すべて知ってても愛してるのか?」と聞くテソン。「関係ないわ。それが復讐であっても。今はもう・・死んでるのかもしれない」と不安そうに話すテラ。その時、ホン会長が 意識を取り戻した。

退院したホン会長だが、話すことが出来ない。シン女史は「心配しないで。すべて私が処理させたわ。あんな男にこのヘシングループを、好きにさせない。テラが会長になるから、安心してちょうだい。」と言う。もはや やりたい放題のシン。

テラは、ゴヌクの死亡を確認させるが 死亡記録はないと知る。入院した形跡もないので調べようがない。そんな時、荷物が届き、中にはボイスレコーダーが 入っていた。
同じものが シン女史にも届く。再生すると「シム・ゴヌク!絶対許さない。早く始末しなさい!」と怒鳴るシン夫人の声が録音されていた。

シンは ゴヌクがまだ生きていると感じ恐怖を覚える。テラは シンに録音を聞かせ
「本当にゴヌクを殺したの!」と問い詰めた。誤魔化すシンだったが「だから何?あの男はヘシングループを乗っ取る気だったのよ!」と逆切れした。

母親は もはや ヘシングループを守ることしか頭になかった。そんな母親に 協力しないと告げたテラ。「騙されてもいいから 早く 戻ってきて」とゴヌクのことだけを考えるテラだった。

ジェインは 辞表を書き、テソンに別れを告げる。ゴヌクの行方を突き止めたクァク班長は、ジェインとともに精神病院を訪ねる。ゴヌクは事故のショックで心を病んでいた。ゴヌクの病室を尋ねるジェイン。挙動不審なゴヌクを抱きしめ涙を流す。

クァクは 看護師から「ホン・テソンさんですね。交通事故で運ばれてきましたけど、血圧に問題があった程度で、ケガはありませんでした。ただ、精神的なショックであんな状態に」と聞かされ驚く。さらに 保護者の男性がいるとの情報を得る。

ジェインの辞表を返すテソン。ジェインは「ごめんなさい。私はゴヌクを選んだの。もう、あなたに会う理由もないわ。」と言う。「ソニョンを傷つけたくなかったから別れた。でも後悔してる。君を離せばまた、後悔する。」と言うテソンに 別れを告げるジェイン。

シン女史は 車イスに乗り 口も聞けないホン会長に「やっとシム・ゴヌクは片付いた。今度はうっとうしい テソンを追い出すから安心して。」と言う。シンをにらみつける会長は 突然 シンの肩につかみかかるが 倒れてしまう。
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ヘシングループの新会長を選任する臨時理事会で、投票の結果 テラとテソンが 同数だったが モネがテソンに票を入れ テソンが会長に選出された。「テソンには 会長の資格なんてない。モネが 姉を裏切るわけがない」と激怒するシン。

「僕は会長なんて興味ないから、やめてください。」と言うテソン。「後継者は 会長と血族の方と決まっています。」と言う役員たちに シンは「冗談じゃないわ。テソンは ホン・ジョンス会長とは、血の繋がりもない他人よ。」と言ってDNA鑑定の結果を 役員たちに見せ、テソンには 会長の資格がないと主張した。

驚くテソン。会議は延期となり、テソンはその資料を確認する。「テソンはお父さんの子供じゃないの?じゃあ、誰がテソンなの?」と言うテラに「その子は20年前に 死んていた。」と言うシン女史。

テラと話すシン女史は、ホン会長の愛人の子を探すのに苦労したが、その子はもう、死んでいたという。夫を 悲しませたくなくて嘘をついたと言うシン。

「お母さんが悪い。勝手だわ。多くの人を傷つけて。テソンだって、あんな場所でいうことはなかった。愛人の子が死んでいたら、そのウソを墓場まで持って行くべきだわ。」と言うテラ。シンは「育ててもらっただけで、感謝してほしいわ。うちとは関係のない人よ。あの子は 愛したことも 情もないわ。」と冷たく言う。

テラは「付き合っていられない。お母さんが会長をやればいいじゃない。」と怒って出て行く。

またまた、シンの嘘ですか?最初は 愛人の子をでっち上げて連れて来たと言い、次は 愛人の子を育てたくなくて 本物を追いだして偽物を 育てたと言い、次は 愛人の子は死んでいたから 夫が可哀そうで 偽物の子どもを連れて来たなんて!よくまあ、次から次へ嘘が出てくる。

テソンは 今までのことを思い出していた。そしてホン会長に「父さん、俺は育ててくれただけで嬉しいよ。これから 少しだけど恩返ししたい。」と言葉をかける。その言葉に微笑む会長。

テソンは シンに挨拶をする。「やっとだよ。母さんの言いたいことがわかった。俺に冷たいのも・・。」「そんな風に呼ばないで。血の繋がりもないのよ。」と最後まで冷たいシン。テソンは 本当の親の所には戻らないと言った。テソンを捨てたから・・。
冷たくても、テソンを捨てなかったシンに 育ててくれたことを感謝するテソン。

愛してもらえず 本能的に「愛されない」と感じたから 遊んで反抗ばかりしてたというテソン。「お父さんは あなたを愛してたわ。」と言うシンの言葉に「お母さんの言葉で、一番嬉しい言葉だよ」と言ってテソンは去って行った。

シンは 部下から ゴヌクが 精神病院で 生きていると知らされる。例え精神がおかしくなっていたとしても ゴヌクを「消せ」と命じるシン。ジェインとテソンがゴヌクの病室を訪ねるとベッドはもぬけの殻だった・・・。

シンは「ゴヌクが 消えた」と連絡を受ける。ヘシングループ会長のイスに 誰かが座っている。薄明かりの中 そこには ゴヌクが・・・!!!




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