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帝王の娘 スベクヒャン9-10話 [韓国ドラマ 帝王の娘 スベクヒャン]

帝王の娘 スベクヒャン9-10話

■キャスト
ユン/武寧(ムリョン)王役:イ・ジェリョン
へ・ネスク役:チョン・ソンモ
クチョン役:(チェファを見守る家来)役:ユン・テヨン
チェファ役(スベクヒャンたちの母):ミョン・セビン
ソルラン役:(ソ・ヒョンジン)
ソルヒ役:(ソウ)
ミョンノン役:(太子)チョ・ヒョンジェ
チンム役:(ユンの実子だが、先王の息子として育てられる)チョン・テス





9話

クチョンは チェファに 買ったかんざしを 差し出すが、
チェファは それを使う気にはなれない。

チェファは 近所の おばさんたちとも うちとけるようになり、
洗濯や ご飯の炊き方を教わる。

農村での 暮らしに疲れて 眠るチェファを見て、
クチョンが 恐る恐る その顔に 触れようとしたとき、
チェファが気づき 驚いて、家を飛び出していく。

飛び出したチェファだったが、突然の 嵐に 立往生するチェファ。
そこへ クチョンが 雨除けを持って走りより、
土下座をして 必死に謝り 立ち去ろうとした。

どうしても 泣き止まない ソルランを見つめ、
チェファは クチョンの後を 追いかけ、二人で 家に戻る。

チェファが クチョンの優しさを感じ始めた頃、
仕事に出かけたはずの クチョンが 戻らなかった。心配するチェファ。

クチョンは チェファの父 ぺク・カの 遺骨を持って帰ってきた。
父の骨を 庭に埋め 泣き崩れるチェファ。

クチョンが 父の遺骨を 探してくれたと知り、クチョンとの 縁を感じた チェファは 
ユンとの思い出のかんざしをはずし、箱にしまいこむ。

そして、クチョンのくれたかんざしをつける。
驚く クチョンに話しかけるチェファ。

「あの人は 夫になる人だと思った。でも、天は無慈悲で あの人が父を死なせた。」
「死のうと思ったけれど、お腹の子のことを思い死ねなかった。」
「産んだら死のうと思ったけれど、生まれた子を見たら死ねなかった」
「過ぎた日々が夢のようで、この子と共に生きたい」

「前に 私の靴を拾ってくれたわね。なぜか気になって振り返った。」
「その理由がわかったわ。私の夫になる人は あの方ではなく、
あなただったんです。それが 私の運命なんです。私を受け入れて・・・」

驚いて 家から飛び出したクチョンだったが、恐る恐る家に戻り、
震えながら チェファを 抱きしめる。二人は夫婦になった。

やがて 2年が過ぎ、二人の間にも 女の子が生まれた。

お嬢様だった チェファも 農家の おかみさんになり
幸せに 暮らしています。

やがて 17年の月日がながれ、二人の娘は 美しく 成長した。

~~~~~

口もきけず、耳も聞こえない クチョンの想いが 
やっと伝わりましたね。

10話

17年の 月日は流れ、チェファとクチョンの間に生まれた娘・ソルヒと
ソルランは、仲の良い姉妹として育っていた。
近所の 男友達 コマクや ヨングとも 家族のような 付き合いをしている。

そのころ、武寧(ムリョン)王の子として育てられた 先王の息子ミョンノンは、
罪人として捕まったポルグムが 高句麗の密偵だと見抜く。

23歳になったミョンノンの成長を認めた武寧王は、
百済最高の密偵集団ピムンを ミョンノンに 任せる。

一方、武寧王の本当の息子であるチンムは、亭主のある女人と通じて
宮中を騒がせ、武寧王は頭を抱えていた。

心を鬼して チンムを厳しく叱りつける武寧王。

チンムは 追い出されるかもしれないと ミョンノンに 助けを求めた。

王から ピムンを任された ミョンノンは ある一人の 密偵を探すと言う。

~~~~

それぞれが、成長した 新たな展開が始まります。
たのしみですね~。
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