韓国ドラマ 天使の誘惑 あらすじ第15話

韓国ドラマ　天使の誘惑　あらすじ第15話「すれ違う心」
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ジェソン（ぺ・スビン）に別れを告げられ、ユン・ジェヒは悲しみに暮れる。ショックで児童院へ帰るジェヒに園長は、「ギョンラン」という名前に覚えがないか尋ねるが、ジェヒは知らないと答えた。

ジュスンはアランに海外へ逃げようと言うが、ギョンナンを探すまで待ってと言うアラン。その指には　ジェソンから貰った結婚指輪が光っていた。

アランに ジュスンとは別れろというギョンヒ。だが、アランはギョンヒが秘書と二人で写っている写真を見せ、反対に脅す。
そして、ヒョヌと結婚したのは　ジュスンがギョンヒに復讐するために
アランを利用したのだと告白した。

ギョンナンを連れてこいという叔父夫婦からのメールにあわてて家を出るギョンヒ。施設長にギョンランを探してアランが施設に来たと聞き驚く。

そこへジェソンがジェヒを訪ねて来る。ギョンヒは叔父夫婦から逃げるため　ジェソンの車に乗せて欲しいと頼む。ジェソンのマフラーを見て息子がくれたのと同じだと言う母親に　ヒョヌだと名乗れないジェソン。



アランはサンウの姉と会っていた。
弟の墓前で謝ることと、弟のデザインした家具すべてに弟のイニシャルを入れる、と言う条件を受け入れＳＭ家具との契約を成立させた。

叔父夫婦の行方を探るウソプは　アランが叔父夫婦と会っている所へ現れた。アランはあわてて叔父夫婦に　脅迫されたと嘘をつく。
工場長を殺したのが　ウソプではないかと問い詰めるアラン。

ギョンヒのところへ　死んだはずのヒョヌの写真が送られてきた。
写真の日付は　火事の後だった。ヒョヌが生きていると確信した家族は　アランに内緒でヒョヌを見つけようとする。

ジェソンはアランに　豪華なネックレスをプレゼントし、結婚式場を予約し、ウェディングドレスも試着させる。幸せの絶頂から叩き落すためだ。

その時、ジュスンからヒョヌの写真が送られてきたとアランに電話が入る。動揺するアラン。

いよいよヒョヌが近づいたことを知り、ジュスンはアランを連れて海外へ行くと家族の前で宣言する。アランも取り合えず、ヒョヌから逃れるため、ジュスンと家を出る。

今日で最後だと思ったジュスンは　ジェソンを呼び出しヒョヌの話をする。
ジュスンは「この世で一番にくいのは　ヒョヌだ」と言う。「生まれて　一度も裏切られたことがないから、たった一度、アランに裏切られたことがつらいのだ」「先に殴ったのは　ヒョヌだから、復讐の刃で　傷つくのは　家族だ」と言う。その言葉の意味がわからないジェソン。

アランが店に行くと、警察が待っていた。

交通事故の犯人がアランだと言う陳述書が
ヒョヌから出されたと言うのだ。本人の拇印が押してあると言う。

もう、海外へも逃げられないアラン。絶体絶命！！



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